プルにロシア国民から贈られるメダルのニュースが載っていた。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/2010032301001076.htm
【ウラジオストク共同】バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート男子で銀メダルに終わったロシアのエフゲニー・プルシェンコ選手に近く贈呈される予定の独自の金メダルが２３日、公開された。
ロシアでは「五輪での真の勝者はプルシェンコ選手だった」として、サンクトペテルブルクの議員らが独自の金メダルを贈呈することを計画しており、東シベリア・サハ共和国の金採掘・加工会社が制作した。
重さはバンクーバー五輪と同じ５１６グラム。五輪のメダルが金メッキであるのに対し、含有量７５％の１８金になる。
４月４日に贈呈予定で、表面に「バンクーバー ２０１０」、裏面には「ロシア国民より勝利者エフゲニー・プルシェンコの比肩する者なき技に」との文字が刻まれている。
超～本格的！！
あのバンクーバーの濡れせんべいみたいな金メダルよりこっちのがいいって！！
「勝利者エフゲニー・プルシェンコの比肩する者なき技に」
ってのがまたいいじゃないか。
そうだよ。誰もプルの技術には並べないんだから。
しかも４月４日に授与…私の誕生日…
なんか嬉しい
ロイター記事の原文を訳してくださった方のコメントを某掲示板でみたけど、プルが出場するのはワールドのEXじゃないかも？？
ワールドのEXじゃなきゃテレビ放送されないんだよぉ～と思いつつ、来季１００％の状態で戻ってきてくれるならそれが何より！
来季代々木のワールドくるかな？福運総動員してチケットゲットせねば
今頃男子SPの真っ最中。そろそろ日本三兄弟の出番。
起きて結果を知りたいけど…朝がつらいから寝よう。明日夕方の放送を録画するDVDをセットして
話は変わるけど、小沢君のHPに新しい読み物がアップされてた。
「普通普通」と人はいうけど、普通とは何かみたいな。
例えば日本では血液型で人の性格を判断するのは普通のこと。
でも海外では普通じゃない。
では突き詰めていくと普通とは…？っていう感じの。
同じ世界に生きているのに、私と小沢君では全く違う風に世界が見えてるんだろうな。
どっちがどうということではないけど、小沢君みたいに一歩ひいて世界を見れるってのもちょっと経験してみたい。
コンクリートジャングルで毎日飛ぶ様に過ぎていく時間にしがみつくようにして生きてるとなかなか持てない視点だけども…。
「私は心の静寂を最も愛する」と言ったのはベートーベンだったか。
「青年よ、心に読書と思索の暇を作れ」と言ったのはうちの大学の創立者。
時間の使い方が下手なせいで、毎日「ああ～もうこんな時間～」って感じだけど、体はともかく心には静寂の時間を与えたい。
とりあえず今夜はもう寝よう。あっその前に明日のSP放映のGコート検索しなきゃ