骨髄移植に関しては、ネットで調べたり、身近でたまたま同じ病気だった方がいたので話を聞かせてもらったりしましたが、中でも、加納朋子さんの闘病記『無菌病棟より愛をこめて(文藝春秋)』は、加納さんの記録ばかりでなく、ドナーになった弟さんの記録も書いてあって、移植のいろんなことがよく分かりましたキラキラ
今も執筆活動されているようで、本当に良かったなーと思いますおねがい



でも、同時に、ものすごい恐怖と不安が襲ってきましたびっくり



それで、主治医からまた移植の話が出たとき、「年末年始にかけての入院は、スタッフさんが少なくなったり、感染症があるから冬はやめた方がいいんじゃないか」とか聞いちゃったりしましたえー
そしたら主治医、「なんでそんなに心配症なのかなー」って笑うの。そうなの~?私は異常に心配症なのですか?



月に1回程度の輸血でしのげて生きていられるのに、立ち向かう勇気がまだ出ないとコーディネーターさんに話したときも、「みんなエンディングノート書いたりしてるみたいですよ」なんて言われるし。
言われなくても、もう準備しとるわプンプン、と思いましたが。



多分カルテには、不安症、心配症みたいに書かれてるんだろうな。
でも、確率言われると怖すぎて。。。



で、弟夫婦からのアドバイスもあり、セカンドオピニオンに行くことにしました。