久しぶりの読んだ本の紹介。
『運命の人』
この本は事実を取材して小説化されたフィクションですが、、、
かんなり長編です!
山崎豊子さんと言えば、徹底的に取材や調べ物をしてから小説を書かれる作家さんとして有名ですね。
お名前は知っていましたが、今回初めて彼女の本を読みました(*^^*)
と言うのも、うーんと昔にこの『運命の人』の1巻のハードカバーを買っていました。
その時に少し読んだんですが、途中でやめて放ったらかしにしてしまっていました。
そして、今回久しぶりにこの本を引っ張り出し、また一から読み始めました。
1巻しか持っていなかったので、文庫本全巻をメルカリで買い直しましたよ!
やーっと読み終わりました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
サックリ内容をまとめると、、、
敏腕新聞記者が沖縄変換交渉の取材中にある密約が結ばれようとしていることに気付きます。でも、その密約に関する取材方法、取材源が問題となり裁判に掛けられてしまいます。
彼の裁判の様子とその後が綴られ、最終的には密約を証明する公文書が見つかります。
確かに読み応えはありましたが、私的にはやっぱりミステリーやサスペンスの方がドキドキやワクワクがあって、次が気になり読み進めやすいなと思いました(・∀・)
私にとって読書は『娯楽』ですから!












