2019/1/31

ずっと現実逃避しておりまして…

記録に残したいのに記憶に残したくないというアンバランスさで、

今日2/18まで書けなかったブログ

家のベットでやっと少しずつ思い出して書いていきます



手術当日の朝は確か
6:45くらいから点滴が開始されて

7:10くらいには家族があいにきてくれた
ロビーで、みんなと写真をとったり会話をしたり
お父さんは確か7:30.くらいに電話で起こしたんだよね、ママが(笑)

8:10.までみんなと色々話をして、点滴はしてたけど、もちろん、私は元気で


その後、旦那さんと子供と、母と病室に戻って、手術用の靴下を履かせてもらって、いよいよ手術室へ!


ほんとは、手術室前まで行けるって聞いてたのに、なぜかロビーのエレベーター前でお別れ。

一生懸命手を降って、4階の手術室へ。


手術室って、書いてあるから真っ直ぐ行くと思いきや、すぐに左折!

すごく天井が高く思えたロビーの椅子に座って、少ししたら、手術担当の看護師が、迎えに来て、中のパソコンの、横にどうぞと言われ、名前と生年月日をいったら、すぐにこちらにどうぞと、中心の少し高くなった台に寝せられる。

確か台は、緑で縁は銀

緊張してたのかな、周りも全然見れなくて

台が狭いから落ちないでねなんて、優しく言われたりして

色々つけていきますねーって、言われて体にペタペタつけられながら、看護師さんと子供についておしゃべり

もうそんなおっきいのー?彼女いるのー?
今だけよぉ、彼女できるまでよー!
なんて言われながら、

その看護師さんが、他の看護師さんに、そんなおっきい子供さんいるんだってー!
なんていってて

そして、看護師さんがトントンしてくれて、

【子供さんのこと考えてなー!ゆっくり気持ちよく眠れるからぁ!】

って、そう言われて、子供のこと、考えて、

子供の姿思い浮かべて

子供の姿の輪郭だけ真っ暗な暗闇の中に赤く浮かびあがって

ふわって寝た…