"にんげん"であること。
それを不完全前提だとしてしまうと
"にんげん"だったら不完全で何やってもいいのかってなる。
でもそうでもない・・・。
確かに不完全なんだとは思う。
でも・・・。
不完全だから故
一生多分努力して行かなきゃいけないんじゃないかって思う。
そして今のわたしが思うのは
"にんげん"ってその努力を一生したとしても
完璧な人間などには成り得ないのでは無いかということ。
でもだからといって努力をしなくて良いわけでも無く
命ある限りどこまで行けるかをそれぞれが試せるのだということ。
つまり"生きる""産まれる"ってのは
肉体を持ちチャレンジできる期間を与えられたってコトじゃないかと思えた。
"不完全"だからこそ"完全"に向け進むのが"生きる"ってコトでは無いか?
と、
改めて思った。
わたしはとにかく"不完全"だ。
だけどそこから向上して行く努力さえ忘れなければ良いのかなぁ・・・・・。
ただ時に停滞して居たくなる。
ただ時にもうそれでいいじゃないかと思いたくなる。
コレが足を引っ張っているのかもと思えた。