本好きを自称していますが

手元にきた本の全てを

最初から最後まで読んでいる訳ではありません。

 

 

そういえば、

学生時代の読書感想文は

最初から巻末の「あらすじ」を

読んで書いていました。

 

 

そこから必要に応じて

本文を探し、セリフや文章を

引用して。。。気づいたら読んでる

なんてこともしばしば。

 

 

途中から読むもんだから、

わからなくなって最初から

読み直す場合と、

 

最後まで読んで、

最初を読む場合と、

その時その時。

 

 

今でも

例えば小説でも

気になったページから読む、

ということはあります。

 

 

気になった1、2ページしか

読まない本もあれば

読み終えた瞬間

また最初のページに戻って

二巡目を読む場合もあります。

 

 

読まずに

眺めてるだけ

みたいな本もある。

 

 

とっても自由。

 

 

99%つまらないなと

思う本でも

ひとつでも素敵な言葉が見つかったら

大切な本になることもあります。

 

 

わたしにとって

読書は宝探しなのかもしれません。