「にょにょにょっ記」 | 本の話がメインのつもり

本の話がメインのつもり

気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。

にょにょにょっ記/文藝春秋

穂村弘の
「にょにょにょっ記」を読みました。

「にょっ記」「にょにょっ記」に
続く三作品目。

虚構なのか現実なのか
ふわふわな日記です。

フジモトさんのイラストも
相まって
すさまじいまでの
ゆる世界が描かれています。

この穂村作品の
現実と夢の間のような雰囲気
面白いですね。

「あー、あるある」って内容からの
「え? そんなことあるか!?」ってオチ。

もうクセになる一冊ですね。
続編でますかね。
楽しみにしてます。