2011年6月 | 本の話がメインのつもり

本の話がメインのつもり

気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。



6月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5828ページ

小暮写眞館 (100周年書き下ろし)
分厚いのでなかなか読み出すのに戸惑っていましたが、もっと早く読めばよかったです。登場人物たちがみんないい人で温かい気持ちになれます。
読了日:06月28日 著者:宮部 みゆき
これだけは知っておきたいサバイバル術マル食入門―金欠サバイバルからレンジャー部隊の生存自活訓練までどんな状況でも食いつなぐための実践術 (Outdoor21Books)
火をおこしたり、水を得たり、こういう技術は一通り知っていたほうがいいと思いました。一冊欲しい本です。
読了日:06月23日 著者:鈴木 アキラ
ゾラ・一撃・さようならゾラ・一撃・さようなら
読了日:06月22日 著者:森 博嗣
QED 龍馬暗殺 (講談社ノベルス)
相変わらず、面白いほど事件がオマケに見えますね。でも好きです、このシリーズ……。
読了日:06月21日 著者:高田 崇史
1日で感動的に声がよくなる!歌もうまくなる!!1日で感動的に声がよくなる!歌もうまくなる!!
読了日:06月18日 著者:堀澤麻衣子,司拓也
暮らしの歳時記 お茶と和菓子の十二カ月
読了日:06月18日 著者:鳥越 美希
墜ちていく僕たち墜ちていく僕たち
各短編の騙し絵のようなリンクがおもしろかったです。性別が入れ替わったところでさして大事になってないように感じるところが不思議な作品でした。
読了日:06月16日 著者:森 博嗣
小夜しぐれ (みをつくし料理帖)
動きがありましたね。種市の悲しい過去、美緒の決断、野江ちゃんの登場、小松原目線の話など盛りだくさんでした。続きが早く読みたいです。
読了日:06月15日 著者:高田 郁
眠り姫とバンパイア (ミステリーランド)
「お父さん」の正体を探る推理にドキドキしながら読み進められました。
読了日:06月14日 著者:我孫子 武丸
ワーキング・ホリデーワーキング・ホリデー
元ヤンキーのホストがいきなり小学生の子持ちに……。それだけ聞くとものすごい設定に感じますが、その衝撃を充分フォローする魅力的な主人公でした。
読了日:06月13日 著者:坂木 司
野宿入門野宿入門
もうちょっと実用的なノウハウを知りたかったのですが、著者の野宿への愛を感じて楽しめました。
読了日:06月12日 著者:かとうちあき
犬はどこだ (創元推理文庫)
調査事務所に依頼された2つの案件の結び付きがおもしろかったですね。ストーリーを把握した後に見るとタイトルも皮肉交じりでクスっと笑えますね。
読了日:06月11日 著者:米澤 穂信
フェルメール―精緻な世界観と表現力 (ART BOOK)
読了日:06月11日 著者:ステファノ・ズッフィ,樺山 紘一
毒草師 白蛇の洗礼
読了日:06月10日 著者:高田 崇史
スパイ・爆撃・監視カメラ---人が人を信じないということ (河出ブックス)
読了日:06月08日 著者:永井 良和
銀河不動産の超越銀河不動産の超越
このゆるさ、そして温かさ……。本当に主人公の高橋くんのような人生だったら幸せだなぁと思いました。周りに流され、いろんなことを寛大に受け入れられる、それも一つの才能ですね。
読了日:06月07日 著者:森 博嗣
船に乗れ!〈1〉合奏と協奏船に乗れ!〈1〉合奏と協奏
素直に面白いと感じられる作品でした。「音楽の話」ということで、もっと小難しい話が多いのかと思いましたが、知識ゼロでも不貞腐れずにすみました。
読了日:06月06日 著者:藤谷 治
レンブラント―光と影を操る者 (ART BOOK)
読了日:06月03日 著者:ステファノ・ズッフィ
ダークゾーンダークゾーン
おもしろかったですが、読後はかなりひきずりました。この結末は悲しかったです。引力がありますね。
読了日:06月02日 著者:貴志祐介
るるぶ屋久島種子島奄美 (るるぶ情報版地域)
読了日:06月01日 著者:
狐火の家狐火の家
読了日:06月01日 著者:貴志 祐介

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