勉強のやる気が起きないのは

「難しすぎるから」

「わかっていないから」

と考えられることが多いのですが、

実は逆のパターンも多くあります。

 

以前座談会を開催した時に寄せられた感想の中にこういうものがありました。

 

 

学校がつまらない理由。

 

勉強が難しすぎる時もつまらないですが、

簡単すぎるときもつまらないのです。

 

例えばみなさん、一日6時間、

単純な小学生の計算ドリルを

1ヶ月間解き続けてください、という仕事があったとします。

(校正作業とかではなく、ただ解くだけです)

時給は1500円です。

 

いくら「仕事だから」「時給がいいから」とはいえ、

きっと苦痛ではないでしょうか。

 

東洋医学の考え方では、

「人は忙しすぎると体調を壊すが、

暇すぎても体調を壊す」

というのがあります。

 

その感覚、僕はとてもわかります。

 

その子に合った学校に行くことは、

その子にとって、とても幸せなことなのです。

 

もしかしたら進学校や京都大学が自分にとってワクワクする、

「合った学校」なのかもしれません。


前回の座談会でのアンケートがこちら↓

 

 

今回のこの座談会がそれを気づけるきっかけになれば幸いです。

 

申込みはこちら↓(残席4名!)