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こんにちは!!
今回ブログを書くことになりました、おっさんズのリーダー?栗原です(笑)
軽く自己紹介をしますと、おっさんズということもあり年齢は43歳です。
1日練習をしていると身体がクタクタですが、頑張って練習しています
それでは、今週の練習記事です
1月のボート修理から約1ヶ月期間が開いてしまいましたが、今年2回目の乗艇になりました。
ボート修理のおかげで今回は4艇出すことができました
今回の参加者は、岡部さん、筒井さん、益さん、竹上さん、栗原の5名。
本日ライセンスの講習終えて見学に来た加藤さん、山崎さんは、早く乗艇したいと言っていました。
4艇を終えて先頭で戻ってくる岡部さん。
勝負服がほとんど濡れていないですね!
今年は減量を宣言している筒井さん。
レースまでに何㎏落としてくるか楽しみですね!
朝のキャビ伏せで水を掴み、今日は乗りやすい!と言っていた益さん。
お昼にカップラーメンを食べようとお湯を沸かしている竹上さん。
本人曰く、びしょ濡れで寒い中食べるラーメンはありがたみがあるとのこと(笑)
こんな感じで練習をしております。
興味のある方は男女年齢問わず、是非見学に来てください!!
今年もどうぞよろしくお願いします!
今年より、ブログを交代制で書く事となり
新年1発目を担当します益でーす。
井山さんのブログを楽しみしている方、ファンの方には悲しいお知らせですね… ドンマイ
今後色々癖のあるクラブ員が、投稿していきますので楽しみして下さい!
(クラブ員皆んなビクビクして待ってて下さいね。)
自己紹介しときます。
マスと思っている方居ますが、エキです。
もう一度言います。エキです。
ここからは今日の練習について、サクッと書きます。
新年1発目ですので、塩とお酒で清め全員で川へ安全をお願いしました。
その後は乗艇と行きたい所ですが、ボート修理から今年の練習がスタートしました。毎週修理してますねー
修理完了で乗艇しますが、1発で穴が…
浸水状態で3艇で合わせますが、起こしが重い重い
体重ではなく浸水だと願ってます。絶対そう…
最終的に2艇となり、単独旋回・全速ターン・2艇旋回等の練習を行いましたー
この日1番練習を行い、最後の最後まで乗り続けたのがこの2人…
おっさんズの栗原選手と竹上選手です!
おっさんズとは、多摩川内30代〜40代で結成されているチームです!いつかオリジナルウェアも見たいですね!
最後の2艇旋回では、どちらも引かず握りっぱなしの熱い戦いを繰り広げてました!
とりあえずこんな感じでやってますので、年齢関係なく興味がある方は是非見学にお越し下さい!
お待ちしてます!
こんにちは。
先月のレースでは全日本クラスのメンバー相手に準優出を決め、ウキウキ気分で練習に臨んだところ、見事にコテンパンにやられた青山です(/ω\)
今年のレースは全て終了しましたが、早くも来年に向けての練習と、新人選手はデビューに向けての練習が水面では行われていました。
まず私、青山を始め
↑岡部選手
ご自身の練習はもちろん、後輩選手の指導にも全力で力を注いでいます。
最近はボート以外にもゴルフに熱中している井山選手。
長身を活かしたショットは格好良いです☺
ちょっと体重が増加気味の前付けファイター益選手。
しかし後輩と水面に出るとしっかり結果を残して帰ってきます!笑
こちらは来年デビューを狙っている竹上選手。
旋回能力に関しては先輩方も認めており、来年は衝撃デビューも夢ではないかも!
そして最後に砂煙を立てて現れたのは…
GPレーサーの!?
栗原選手!
実に爽やかですね~(*´▽`*)
デビュー年の勝率は2.4点と伸び悩みましたが、着実に力は付けてきています。
課題のメンタル面さえ克服出来れば、来年以降の大暴れも楽しみです!
そしてこの日はなんと…
入会希望の女性の方が見学に来られました!
現在アマチュアボート界では超圧倒的に男性の割合が多いですが、今年は何年ぶりかに?女性レーサーの大活躍も見られました!
女子選手が男子を蹴散らす姿は物凄く格好良いです!いつかは女子6艇立てのレースなんかも見てみたいですね~
もしかしたら私にもできるかも!?と思っている方、是非1度見学だけでもお待ちしています。
もちろん男性の方も('ω')ノ
こんにちは、青山です。
2018年11月25日。淡路島の浦壁大池にて、淡路島模擬レース淡路市福祉団体支援チャリティーレースが行われました。
まず、初めましてになると思いますので、軽く自己紹介を。
今年桐生第1戦にてデビューさせていただきました、登録番号5037の青山です。
元々ボートに興味があり、知人の影響でアマチュアボートという存在を知り、1回練習を見に行かせて頂いた所、クラブ員の方々が明るく迎えて下さりTMBCへの入会を決めました。
操縦面で悩むことも多いですが、練習は非常に楽しいです!
今回のレースは全国勝率上位24人が集まった、まさしく頂上決戦!
我が多摩川モーターボートクラブからは、6選手が出場となりました。
勝率順に
↓
井山選手(今季勝率9.306)
ここまで最高勝率の井山選手は、今節はオール6コースからの戦いに。
これは今後新人選手がデビューするにあたり大外からの走りを教えられるようにする為、そして自らの勉強の為の6コース選択。
岡部選手(今季勝率7.235)
今年は2回の準優勝があり勝率も7点台に乗せてきました。この大舞台で決めるか、デビュー初優勝!
斎藤選手(今季勝率6.250)
切れ切れのスタート力と軽量を武器に大暴れを狙います!
中村会長(今季勝率6.185)
道中の追い上げ、魅せるレースが売りの中村選手。今節もダイナミックな走りに期待です!
青山(今季勝率6.100)
デビュー年ながら勝率は残せているものの、大変危険な斜坑癖があり、かなり指導しました。旋回面は差しではうまく回るも、外マイになるとサイドが外れ艇が安定しません。今後の練習で改善してもらいたいです。メンタル面も課題です。(井山)
益選手(今季勝率5.885)
ミスターボーダーでお馴染みの益選手。最後の大会で優出を決め、この舞台に滑り込みました!
(いじられキャラなのか前日から多数の先輩選手からのイジりを受けておりました)
今回予選は3ヒート行われ、1ヒート目は勝率順、2ヒート目は登録番号順、3ヒート目は体重順に並んでおります。
予選3ヒートが終わり、ボーダーは17点との噂が…
ちなみに多摩川で3走17点をクリアしていたのは中村会長ただ1人!
斎藤選手、岡部選手は減点がありボーダー下へ。
16点の井山選手、15点の斎藤選手、同じく15点の青山は9割方諦めていましたが、最終的にボーダーは下がり15点に!
結果的に多摩川からは中村選手、井山選手、斎藤選手、青山が準優勝戦進出!
多摩川からは綺麗に2人ずつ分かれる形に。
まず、準優勝Bからは道中華麗なターンで抜け出した斎藤選手が独走。それに地元の鈴木正選手、北九州の大河内選手も続き…
多摩川からまずは斎藤選手が優出!(写真が無かったので過去の物)
続いて準優勝戦Aは阿部選手、青山が好スタートを切るも、1マークで激しくやり合ってしまい…
展開を突いた栗山選手、松木海選手、林選手が優出。
今節勝率1位で臨んだ井山選手でしたが、準優勝戦は僅差の4着に敗れてしまい、優出とはなりませんでした。
また自分は井山さんに1マーク差せば勝てると言われていたにも関わらず捲りに行ってしまい、レース後は2人で反省しました…(泣)
優勝戦メンバー!
↓1号艇松木海斗選手(うずしお)
2号艇林尚志選手(淡路島)
3号艇鈴木正二選手(淡路島)
4号艇斎藤雄太選手(多摩川)
5号艇大河内学選手(北九州)
6号艇栗山猛選手(北九州)
まずは3号艇地元の鈴木選手がインを取りに動き、林選手も2コースに入る動きで地元2名が1.2コース
斎藤選手は3コースに入り、松木海選手、大河内選手、栗山選手と続きます。
スタートは3コースの斎藤選手がドンピシャのスタートから内2艇を捲るも、4コースから華麗な捲り差し決まった松木海選手が先頭に。
2マークでは斎藤選手が逆転を狙うも、松木海選手の気合が1枚勝り…
優勝は松木海斗選手でした!
ゴール後は非常に喜びを爆発させており、新たなスーパースターの誕生となりました!
今回の淡路島模擬レース淡路市福祉団体支援チャリティーレースは大きな事故なく無事終了する事が出来ました。全国から集まった選手とも交流を深める事が出来、非常に素晴らしい大会だったと思います。
関係者の皆様、淡路島モーターボートクラブの皆様にも非常にお世話になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
こんにちは井山デス
10月21日に淡路島の浦壁大池にて行われました、第1回の記念大会四国支部主催の渦の王者杯の結果について書いていきます
四国支部主催のレースではありますが、開催場所はここアマチュアメッカの浦壁大池水面にて行われました。前からお伝えしていますが、淡路島モーターボートレーシングが所有する大時計に自動発艇式ピットを備えています
レース場との違いはスタンドがないことくらいです(笑)
出場選手は全国の地区から集まった30名
出走表
今大会は体重を考慮してのメンバー構成となっています。
選手受付時に体重を申告します。
体重が軽い選手より1レース1号艇
以降体重順に5レース6号艇まで決まります。
つまり1~5レースを見ると、上から体重が軽い選手が並んでいることになります
今大会の最軽量は大澤選手
最重量選手は中田選手となります
残念ながら表彰はありません
~予選競争~
全日本勝負がけは益選手、清水選手の2名ですか、勝率アップとなったでしょうか
こちらは本番ピットです。本当に自動で係留装置が切り離され、ボートレース場同様に綺麗に全艇ピットアウトしていきます
実際の映像
全艇一斉にピットアウト~
4号艇が遅れていますが、遅れてしまった選手はミスターボーダーの益選手気合が空回りしてしまうタイプなんです
先週は間違えた新幹線の券を買ってしまいました。
今回の行きの羽田空港には出発1時間半前に到着する、一番乗り変わりに清水選手は出遅れにより、飛行機乗り遅れ
この時点で明暗が・・・。
予選成績 上位12位予選突破
中村会長 1 1 6 1 6位
清水選手 2 2 2 3 7位
井山 1 2 1 1 1位
岡部選手 2 2 1 3 2位
益選手 4 1 3 3 11位
筒井選手 3 3 2 4 13位
筒井選手は惜しくも次点で予選落ち
得点率は6.0といつものボーダーなら予選突破できそうですが、ボーダーは淡路島の林選手の6.25とかなり高いボーダーとなりました残念しかし自己最高の得点率と本人は満足していました
益選手は相変わらずボーダー付近ですね~
2年後にはミスター予選トップになってほしいです
~準優勝戦~
6名中5名が準優に駒を進めましたが、果たして何名優勝戦へ進むでしょうか
準優メンバー記念写真
下が軽量6名
上が重量6名での2レース制です
優勝戦では重量級3名、軽量級3名
軽量級セミファイナル
1 岡部 勇人 選手 多摩川
2 井山 直也 千葉 多摩川
3 桑野 智弘 選手 北九州
4 松木 禎考 選手 うずしお
5 林 尚志 選手 淡路島
6 大澤 康雄 選手 アザミ
以上の6選手です
選手入場
理想は多摩川ワンツー
ピットアウト
ここは地元の声援が後押しとなったか
林選手の意地の前づけ
井山、あっさりスルー
しかし関東の大先輩大澤選手はいれない
これは同クラブの須藤選手がプンプンだ
これも駆け引きです。一番の強敵が右となりにいてくれると、レースがしやすいです
先頭はしっかりスタート踏み込んだ岡部選手のイン逃げ体制
井山が2着追走
これは完璧な結果だ
しかし2着でも優出できるのに井山が岡部選手を猛追します手加減なし
そして2周2マーク
完全にとらえ差しで抜き
そのままゴール
これぞ血も涙もない人間
予選トップの意地ということで記事お願いします
岡部選手、井山、林選手が優出
スタート写真撮り忘れました。
全員0台ということでお願いします。
続く重量級セミファイナル
1 鈴木 正二 選手 淡路島
2 東畑 康雄 選手 横山
3 中村 利和 選手 多摩川
4 益 利輝 選手 多摩川
5 清水 聖敬 選手 多摩川
6 水野 武昭 選手 静岡西
以上の6名です
ここは地元の大将鈴木選手のあっさり逃げきりか
ピットアウト
4益選手お尻を高く上げかっこよくピット離れ
ここは進入に動きはないかな~
しかし
おっと~
なんと地元の大将鈴木選手に対して、イン強奪をしかける無礼者がぁしかも2名
しかも多摩川
イン屋の東畑選手も抵抗できないほどの強烈な前づけ
これは競技本部、ピットも大騒ぎ
転覆しても救助艇は助けにこなそうだ。
全部冗談です
それにしてもかなり深くなりそうですが、大丈夫でしょうか
なんとここまで準優6連敗中の益選手が強烈な外メンバーを寄せ付けないイン逃げ
2着は地元鈴木選手
3着争いを制した中村会長
アマチュアボート会長、副会長を従え益選手が黄色いオッズを提供
勝つとニコニコな益選手
さすがの勝負強さをみせた中村会長
ここでも多摩川勝利
なんと5名準優出で4名優出
なお清水選手はキャビテーション艇の回避不良により、失格-5点となっています。
~優勝戦~
まずは枠番抽選
淡路島の大会は比較的インが勝ちやすく、1号艇が喉から手が出るほど欲しがる選手が多数集まる抽選会。
はたして白を引くのは・・・・。
微妙な表情
違う
苦笑い
違う
後ろ向いてる
違う
脱力
違う
あきらかに違う
なんと
余ったのは全員が欲しがった白いユニホーム
淡路島の林選手、引かずして1号艇
第1回 渦の王者杯 FINAL
1 林 尚志 選手 淡路島
2 井山 直也 千葉 多摩川
3 岡部 勇人 選手 多摩川
4 益 利輝 選手 多摩川
5 鈴木 正二 選手 淡路島
6 中村 利和 選手 多摩川
以上の6名です
なんと淡路島VS多摩川
なんという番組
淡路島モーターボート会長
田尾会長より諸注意
敬礼
それでは優勝戦の模様をどうぞ
1マーク救助艇視点
結果
2-3-1-5-4-6
決まり手差し
大変申し訳ございません。優勝しました
ありがとうございました。
スタート後大分伸びたので、捲りを考えましたが林選手の意地の先マイ姿勢を感知したので、がっつりハンドルいれました安全運転大事です
なお優勝戦後の恒例行事で選手、スタッフに感謝の気持ちを伝える、感謝のウイニングランをすっぽかして、いち早くボートを上げてしまい大変申し訳ございませんでした。おそらく渦の王者杯第1回大会にして、ゴール後の優勝者ピット帰投タイムが一生抜かれることのないレコードタイムと不名誉な結果をのこしてしまいました
~表彰式~
ここにきて固い表情の益選手
3位林選手
16年目にして初トロフィーの獲得となったそうです
僕が幼稚園児のころからですね
おめでとうございます
2位 岡部選手
2回目の2位
なお2回とも僕の優勝です
日本アマチュアボートレース連盟トロフィー受賞
四国支部優勝トロフィー受賞
浦壁大池で2回目の多摩川ワンツー
第1回渦の王者杯は選手スタッフ関係者の皆様のご協力を頂き無事終了することができました。優勝こそは井山の優勝とつまらない結果となりましたが、全国各地区から選手、スタッフが集まり交流を深め、協力し合い大会を盛り上げることができ素晴らしい大会になったと思います。今後も皆様の協力のもと大会が行われることに感謝して走りたいと思います。
関係者の皆様ありがとうございました。
また淡路島モーターボートレーシングの皆様二日間ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。