肉声勝負で苦戦する私たちに救世主が現れました。

チーム ラポールのブログ

Mr.別当


野球をお好きな方ならご存知でしょうか?
かつて甲陽中学、慶応大学で活躍し、その後阪神タイガースのダイナマイト打線の一角として活躍なさった別当 薫さん。

その別当 薫さんの御親戚だそうです。

当初、別当さんはお一人で演奏なさっていたのですが、私たちの「ご一緒しませんか?」という申し出に快く応じて下さり、急きょジョイントライブとなったのです。

ギターテクニックも素晴らしく、また哀愁を帯びた口笛も感動を呼ぶものでした。

そして、別当さんがお持ちだったマイクは強力な援軍となり、募金の呼び掛けもパワーアップ!
一気に募金額が増えたのでした。

別当さん、本当にありがとうございました。

別当さんは、大阪城公園でライブをしながら募金を呼び掛けてらっしゃいます、
ご自身で募るのではなく「皆で募金しよう!」というメッセージを送ってらっしゃるのです。
そのさりげなさも、また「男前」と思える方でした。

別当さん、またお会いしましょう!
チーム ラポールのブログ

土曜日の陽気とは打って変わって、花冷えの日曜日。
人出があるか心配でした。

しかし、大阪城公園は多くの人々の笑顔であふれかえっていました。

場所を探しながら、恐る恐るライブ開始。

ところが、近くで和太鼓のパフォーマンスが始まり、肉声で勝負する私たちはとても太刀打ち出来ませんでした。

そこで、早々に場所移動。

チーム ラポールのブログ


この場所は、人通りも多く、たくさんの方々が足を止め「」に耳を傾けて下さり、募金もして下さいました。

そして、あの「男前のお兄さん」が登場したのです。

職人風の渋い表情。
日ごろ、表情からその人の感情を読み取る訓練をしている私たちも、このお兄さんの心のうちは読み取れませんでした。

無言で紙幣を投入して下さいました。

ここまでは、そう珍しくもない話ですが、その後、このお兄さんは、何とミネラルウォーター、お茶、コーヒーなどのドリンク類をおよそ40本も差し入れして下さいました。

それも、無言で。

思わず「男前~~~!!!」と皆が思いました。

あの暖かいドリンクは、私たちの心も暖めて下さいました。

本当にありがとうございました

その佇まいが竹野内 豊さんに似ていると思った私は、最年少の女子に
「あの人、竹野内 豊に似てたねぇ~」と言いました。

「え!?誰ですか?その竹なんとかっていう人」

・・・ジェネレーションギャップとは思いたくありません。えっ
チーム ラポールのブログ


世の中は「想い」で満ち溢れています。
正直に言うと「こんな得体の知れないグループに誰が募金してくれるんだろう?」と思っていました。

普段、カウンセリングのロールプレイイングで先生や先輩たちからイヤほど言われる言葉。
「答えは相手のにあるのです」

そうなんですね。
勝手に「私たちは怪しい!」なんて思う必要はないのです。


とはいえ、募金して下さった方にお礼として手渡すつもりで、我々のメッセージが詰まったCD55枚を用意したものの、最後はメンバーが持ち帰る結果になるのでは?と思っていたのです。

ところが!!!
写真でお分かり頂けるように、皆さんの想いが私たちの募金箱に集まりました。

CDも全て受け取って頂けました。

そして、総額は・・・

11850円!

活動中に、とても「気のいい感じのお兄ちゃん」が来ました。
彼らのバンドとセッションしましょう!という提案でした。

しばらく悩んだ後で、断りました。
私たちには私たちのやり方があると思ったものですから・・・

その後、そのお兄ちゃんは「いや、僕たちも募金活動で苦労しましたから。二時間で5万円しか集まりませんでしたけど」
恐れ入りましたm(__)m

でも、金額ではないと思うのです。

募金のお礼にCDをお渡ししようとすると、驚かれる方もいらっしゃいました。

また、CDは売り物だと思ってらっしゃる方もいたようです。

私たちは、なるべく怪しまれないようにするために、皆で色んな事を考えました。
募金を装った「詐欺集団」も出没しているようです。
そんな中で、CDプレゼントとその中にこのブログのアドレスを書き込んだ事は、私たちの誠意の一つの証です。

改めてお礼を申し上げます。

募金して下さった皆様、本当にありがとうございました。

実は、この募金活動は、こうした感謝の気持ち以外に、様々な「気づき」を私たちに与えてくれました。

今回出会った素敵な皆さま。
今日は、お名前だけ紹介させて頂いて、明日から詳細を書き込んで行きたいと考えております。

まずは、素敵なミュージシャン Mr.別当
そして「いやしびと」の皆さん

何よりも、名前も存じ上げませんが、私たちが密かに「男前のお兄さん」と敬愛してやまないあの方。

ああ!
今すぐにでも書きたいのですが、少しずつ紹介させて下さい。

実は、家に帰ってから涙が止まらないんです。

東北の皆さんを、少しでも元気づけたいと思って立ち上げたこのプロジェクト。
実は、私たちが一番元気づけられているのかもしれません。