今回の記事作成者は、久しぶりミーティング(以下、MTGに略)に参加した4年
ロッキー(岩瀬)です!!

以下、

副題「若い時に人間は比較的大幅に成長を遂げることができるが、逆から言えば全く成長しないこと、つまり停滞(=変わらない)する人間もいることに注意をおかれたい」

ーーーーーーーはじめる前に感謝の意を述べたい。ーーーーーー

本日は、曇りのち雨という悪天候に加え、わざわざ遠いところから足を運んでミーティングに来てくださった1年生のお二人方、本当にありがとう!!ひとりで見ず知らずのサークルの見学に来ることは非常に勇気がいることだったと思います。私も1人で見学にきたので気持ちは察せることができると思っております。
今回のミーティングは急ぎ足で議論して決めなければならない議題であり、コミュニケーションをする時間が取れなく、もしかしたら退屈をさせたかもしれないけど、有意義で楽しいサークルなのでまた次回お会いできたら嬉しいです!今日は来てくれてありがとう!

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以下はMTGの様子である。


さてさて、約5ヶ月ぶりのMTGであったが、MTGの場所へ到着すると最初に感じたことがある。
それは


「うぐ!?ぎ!?ぴこぱ!?」

ということだ。ぎっくり腰とかに不意に口から発せられる音ではない。僕の中では「」の中にある言葉は、感情を表す日本語の語彙として岩瀬国語辞典に記されているのですが、他の人には理解できるはずがないので説明する。

「うぐ!?ぎ!?」を常用日本語に訳すと、

「なに!?同一人物か!?これが時間の流れには逆らえない人間の宿命、つまり、老いなのか!?」

などと感じてしまった。なんて、僕は阿呆だったのだろうか。

彼らは「老い」たのではなく、「成長」したのであった。

では、彼らはどのように「成長」したのか、これが説明できなければ「老い=定義のあやふやな成長」になってしまうではないか!!ワトソン君よ。。

ここでの「成長」とは、年齢的な意味での後輩たちは前回会った時よりも明らかに大人の風格をパワーアップさせ、それだけではなく、話の進め方や話し方が格段に上手くなっていたり、TeamLap以外の外部の団体や個人に対しても上手に意思疎通が図れていること、さらに農業に関する知識も増えていることを指す。何よりも、元気で溢れておりました。

彼らは大学生の身分を剥奪された後に必然的に上から押し付けられる身分である「社会人」にとって必要不可欠な、大人の振る舞い、広義の意味でのコミュニケーション能力、知識に対する意欲、行動力を短期間に精錬したと要約され、また私はそうであると解釈した。

ここで注意してほしいのは、社会的教養は 岩瀬<個々のLapメンバー であることであり、上述の主文は、僕が上から評価したのではなく、下から上を見上げ、ただ記録した結果に過ぎないということである。



ーーーー以下、かなりの余談ーーーー

ちなみに、この写真は2013年7月にとられたものだが、その後2年間以上、成長ではなく停滞を経験するらしい。現在の自分は未来にとっての自分には過去であり、また現在の自分は過去の自分にとっては未来の自分なのである。この異なる時間軸に立つ両者が過去の自分を振り返るときにズバリ思うことはまさしく

「この当時の俺は、、、となる運命を知らぬのだろうな」の一択であろう。

これは先日、屋台のラーメン屋で小耳に挟んだ話だが、この写真の彼はその後、彼女にフラれたそうだ。彼はいまどこで何をしているのだろうか。そして、写真の彼と決して断じて同一人物ではない記事作成者の私は現在の時点において当たり前だと思っている運命はもしかしたら、未来の自分にとっては大多数の選択肢の中の1つで実現することがなかったことなのかもしれない。未来は誰にもわからない。

ーーーーーーーーーーー余談終了ーーーーーーーーーーーーー

それにしても、時間というものは万人に与えられた平等であるものなのに、停滞する者もいれば、成長に寄与するために使われるものなのだなぁ、とMTG中に独りボーッと思っておりました。ここでツッコミの才能がある人間は

「いや、MTG中にボーッとすんなや!!バシ(なんでやねん的なノリ)」とツッコミをいれるであろう。むしろ、言ってほしい。

ーーーーーーーーーー真面目な話ーーーーーーーーーーーー

少しは有益な記事を書かないと某後輩たちに舌打ち(打ちのめ)されるので、
ここからは真面目に議事録を記したい。
しかし、内部事情により書ける範囲で記すことに許されたい。

今後のイベント:ジャパンフードフェスタ、茨城県(行方市)のツアー

最も近いイベントは前者であるので、本日はジャパンフードフェスタについて重点的に議論を行った。

その中で、問題点として浮き彫りになったことは以下である。

・露天で販売するにあたっての商品の数に問題があること。
・その対策としての手段にいくつか制約があり実行可能性が現段階では低いこと。
・ジャパンフードフェスタで出展するにあたり商品の輸送時にこれから手段や費用の面で問題が生じること。

などが挙げられるだろう。これらの文章中にでてくる語彙は「書ける範囲」を意識したものであるので、理解することは難しいと思うが、書いている内容と事実には整合性があることに注意してほしい。

次回のMTGでは、これらの問題について議論に並行して、露天販売で大活躍してくれるPOP広告作成をするであろう。

ーーーーーーーーー真面目な話おわりーーーーーーーーーーー

最後に、他己紹介も兼ねておもしろい話をしたい。

その他己紹介の人間とは、左の美少女の右側に位置している男子大学生である。

さてさて、まずニックネームは「トゥース」であると自称していた。しかし、初対面でスーツを着ている好青年にいきなり「私のニックネームはトゥースである」と言われて「はい、そうですか」とは言えないものなのだよ、ロン・ウィーズリー君
しかし、周りの人にはトゥースで通っているのだから、私もそれに従わなければならないのか、うむむむ、答えはNOである。私は彼を「ファイナンス」と勝手に呼びたい。(以下、ファイナンスと呼ぶ)

私が観察したところによると、ファイナンスは非常に思慮深く、そして創造性にも長け、物事の変化に対して臨機応変に対応できることができる。問題は何かを自分で探し出し、それに照準を合わせ全力で取り組み解決しようとするその様は、まるで私のよう・・・。たぶん私のよう・・。いや私は考える振りをして寝ているのだから比べては意味がない。

ともあれ、ファイナンスがTeamLapの一員として活動してくれていることを嬉しく思う今日であった。

ところで、おもしろい話とは何だい?と読者は思うことだろう。

そう(個人的にはかなり)おもしろい話は上の写真が撮られた時に起こった。
その場で私は彼にこう言い放った。

「スーツ似合ってるね」

この一言のおもしろ味がわかる読者はきっと優秀であろう、うん、優秀だよ。

彼と私は初対面なのに、私は「スーツ似合ってるね」と。これは褒め言葉なのだが、私服姿の彼を見たことがないのに良く言えたものだな、ファイナンスよ!。。。え!?

<完>