12月20、21日に行った関野家研修の報告をします!
参加者は
土:あさ、もも
日:もも
です☆

○1日目
朝出発。最近混み気味の首都高を回避して外環作戦で行ったところ、
外環も渋滞していたため結局9時半着。

例によって10時のお茶スタートで、関野家の鬼門=チンゲンサイの植え付けを開始!
植え付けはマルチの穴に、紙ポットのチンゲンサイの苗(5cmくらい)を
1つずつ埋め込んでいくというもの。
作業自体はシンプルですが、チンゲンサイの畝は幅広で畝間が狭いため
すごく狭い畝と畝の間で延々しゃがみっぱなしとなります。
これはきつい☆

が、日頃からストレッチにより関節の柔軟性を高めておくことにより
かなり楽に作業することができます。
みんなも今日からストレッチしよう!

その間に、関野パパは潮来にある農協へもみがら堆肥を取りに行き、
中型?トラックでハウスと潮来を3往復!
値段はトラックへの積み込み回数で計算されるので、いっぱい積んだ方がお得なそうです。
(あと堆肥がものすごい臭かったです)

午後も引き続きチンゲンサイの植え付け。
あさちゃんは寝不足なのにお疲れさま!

途中関野ママのお兄さん(チンゲンサイ農家)が来て、
「うわー小さい苗植えてんなー!」
と言われて、何だか悪いことをした気持ちにました。
すごく大規模に何作もチンゲンサイをやる農家さんは、紙ポットは使わず
もう少し大きくなってから植えるそうです。

冬至前で日が短かったので、4時半くらいで手元が見えづらくなり、作業終了!
特にハウスの1番西の棟は、日が当たる時間が短くて成長が悪いので
20日ほど前から植えてあるそうです。(収穫は一緒!3月頃の予定)


○2日目
午前は引き続き、チンゲンサイの苗の植え付け。
ハウスの隣の棟では水をあげていました。数時間降らせっぱなしでした!
ハウス内では雨がないので考えてみれば当然ですが…。

午後は自家用の畑で大根と白菜を収穫し、
さらに保存していたサツマイモと里いもを掘り出して研修終了!(3時頃)

収穫物をたくさんおみやげにもらいました。


帰りにLAP畑を見ていこうかと思いましたが、
冬の夕暮れ+1人帰宅+車内に流れる19の音楽
によりやけに寂しい気持ちになったので見ずに帰りました…。

らっきょうだけ寄って
販売期限切れのパプリカ1袋、トマピー1袋、腐ったサツマイモ1袋
を持ち帰りました。
相場が下がってさつま120円は高いみたい。


以上、今回は朝晩の冷え込みが激しかったです!いよいよ冬が来たーという感じでした。