7/12の記録

参加者
ゴマ担当くーた、
スイカ担当あゆみちゃん、
パプリカ担当まつはし、
サツマイモ担当ささざわ、
ニンジン担当たけお(これ書いてる、なるべく近いうちに写真を貼ります)。

(7/11ささざわ、竹尾
21:00つくばエクスプレスみどりの駅待ち合わせ、駅前のカスミで朝昼ご飯と飲み物の買い出し。
21:30ころ出発。余裕が有るので冒険的な道のりで行く。結果、遠回り。
23:00ころ事務所着。会報を綴じ、カレーを作る。就寝。

7/12
7:00朝ご飯。やたら落ちるブレーカーと格闘。
8:00諦めて畑へ。ニンジン畑の除草。)

10:303人が到着。ひたすら除草。
12:30昼ご飯。福神漬けも買ってあった。
14:00午後作業開始。
15:00除草完了!!野原さんちへ。スイカできてる!
ここからハウス班はパプリカ吊るしやスイカ収穫。
サツマイモ担当ささざわはサツマイモの除草、畝管理等へ、
(←サツマイモにもけっこう雑草がでてきた。)
ニンジン担当竹尾はニンジン畑の施肥、耕起に回る。

以下、ニンジンの記録。
野原さんに年代物の耕耘機を借りている途中に、
(予定外であったが)関野さんが近くに来たついでにロータリーをかけてくれた。
その後、急いで施肥:
しまなみ有機(ペレット状)を30kg、ちゃんとバケツに分注して、畝を数えたから均等だと思う!
(しまなみ有機とは、
ぼかし型オール有機肥料20kg(しんしんで1980円)
「しまなみ有機」は多種多様な内容物を含む新鮮な原料を最低50日間連続発酵(第一工程)した一次製品に、
更に魚粕粉末などの原料を添加し、追熟発酵(第二工程)したユニークなぼかし型肥料です。
この肥料は発酵養分の他に、放線菌、酵母菌、枯草菌、光合成細菌など土壌有益菌を多量に増殖させており、
作物に優しく、無駄なく効く、安心して使えるぼかし型肥料です。
しまなみ有機の特徴
1.動、植物の有効成分が低分子のアミノ酸に分解されておりますので、作物に吸収され易く、おだやかに効きます。
2.多種多様な土壌有益菌が多量に増殖されていますので、連作障害やイヤ地障害を軽減すると共に、土壌を微生物的に改善します。
3.アミノ酸、ビタミン、核酸、植物成長促進物質などが豊富で、果実や果菜類などの品質向上に効果があります。
4.肥料のやり過ぎによる障害や根痛みなどの心配がありません。
5.ガスの発生が少なく、施設園芸などにも安心して、使用できます。
肥料の種類 混合有機質肥料
肥料の名称 混合有機562号
窒素全量5.0リン酸全量6.0カリ全量2.0
材料の種類 鶏糞系有機質肥料 魚粕粉末 乾燥菌体 カニ殻粉末
だそうです。袋の裏に書いてあったことがネットにあったのでコCOPYANDPASTE)

これを土中にかき混ぜるために耕耘機を高速でかける。(くーた)

ハウス班合流。初めてのマルチ張りに奮闘。→2枚張って日没、時間切れ…(19:00)。
まちがった張り方:気合いでならして押しながらひっぱりながら、土をのせる。
正しい張り方:マルチ幅の両端5-10cm程度をクワでさくって(溝を掘って)、マルチをひっぱって、土をのせる。
マルチ:透明マルチ135cm*200mで1,980円。


ゴマは相変わらずほとんどまったく発芽していなかったので、くーたは新たなゴマをばらまいていました。
ダイズは順調、草もそれなり。コガネムシが葉を食っていた。


夏になってきました。私たちが作業できる昼は長いが、それは同時に雑草が生長できる昼も長い。しかも、私たちは昼間は暑すぎて休むし、朝は寝ているぶんだけ不利。