人事コンサルタントという国家資格は無いので分かりやすく書くと
①採用コンサルタント
②組織(活性化)コンサルタント
③評価制度コンサルタント
④賃金制度コンサルタント
大きく分けると上の4種類です。(他に人材教育系もあるけどここでは割愛)
①は需要も多いが多数のコンサルタントが存在し、玉石混交でレッドオーシャン。
②組織(活性化)系はツールを売りたいコンサルと、中に入り込んで動くコンサルが入り混じっている状況。お客様に聞く限り、需要の掘り起こしが容易ではなさそう。
③評価制度系は顕在化しやすく、90%近い企業様が悩みを抱えている。HR系ソフトウェア会社が大活躍中だが、(コレじゃない)とお客様が後から気がついて、オーダーメイドで構築ができるコンサルを探すが圧倒的にコンサル不足。特に評価のブレを少なくできるノウハウを持つコンサルは引っ張りだこ。
④賃金制度を作れるコンサルはさらに僅少。退職金制度も関わることが多いため、難易度高め。需要はかなり多いがコンサルが足りずブルーオーシャン。
①〜④に優劣はなくて仕事の種類が違うだけです。
私は全て網羅しているものの、③④(評価・賃金制度)を独自のノウハウを持ってウリにしています。
③④の分野でノウハウを持ち、活躍したい方は、7月の
【評価制度構築士】【賃金制度構築士】認定講座
をご検討ください。講座の受講で2つの資格が授与されますので、圧倒的に仕事が取りやすくなりますよ。
【評価制度構築士】と【賃金制度構築士】の名称利用許可証は一般社団法人 日本賃金人事評価支援機構(私が理事長です)から発行しています。