11月の【月刊宮越大樹】は・・・さらに進化した!『ポジションチェンジ4.0』!!! | コーチングを仕事に!プロコーチ養成スクールで起業する!

11月の【月刊宮越大樹】は・・・さらに進化した!『ポジションチェンジ4.0』!!!

こんにちは!
チームフロースタッフ郡山茜です。

対人援助職の方にオススメ!
11月18日(火)【月刊宮越大樹】音譜

いつもはプロのコーチのトレーニングをしている、
マスタートレーナー宮越大樹が一般の方向けに、
対人援助の現場に大きな変化をもたらす最新のトピックをお届けするセミナーです。

11月の内容は、『ポジションチェンジ4.0』
ポジションチェンジがさらに進化して登場!!

以下、宮越からその進化した内容を聴きましたので、
少しご紹介しますね!


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私たちが相談にのるテーマの多くは人間関係が絡んでいます。

人間関係の問題は対人援助職にとって切っても切れないテーマです。

ところが、多くの人が人間関係の問題は難しいと考えてしまっているようです。

いくつか理由がありますが、

みんなが全く違う考え方をしているし、

「クライアントがなかなか自分の見方を変えてくれない・・・」そんなこともあるのでは?

それはそうなのですが、実は、

人間関係の問題を解くポイントは2つしかありません。

1つ目はクライアントが、自分の意見と人の意見を明確にわけて、それぞれの人の意見が何なのかということを現実的に理解すること。

2つ目はそれを冷静に取り扱いながら、この2人はどんな関係になることが望ましいのか、
その為には何ができるのかについて考えて行くこと。
それができるのが必要なことです。

とはいえ、「どうやってやるの?」の答えが、

『ポジションチェンジ』という手法です。

2つイスを用意して自分のイスに座ったときは自分の立場、自分の意見について徹底的に自分について考える。
相手のイスに座ったときは徹底的にそれとは違った相手の意見、相手の立場について考えること、それを冷静に見比べてみます。

チームフローでは、
この伝統的な技法に、いくつか重要なアイディアを加えてよりセッションが効果的になるようにしてきました。

バージョン2.0では、イスの配置を変えることにより、相手の存在を感じたり、相手と自分の状態を明確に切り分けるための工夫をしてみたことです。
イスの角度や距離に変化を与えることで臨場感を持って相手を感じたり、
相手から見た自分をよりリアルに感じることができるような仕掛けを作ってみたということです。

バージョン3.0では相手以外に気になる人物やモノ、出来事をイスを使って表現することで、よりその人の現実に置かれている状況を体験しやすい仕掛けを作りました。

さらに自分の中にある ”いろいろな自分” を表現することによって内的葛藤を解消する仕組みを作るというように、ポジションチェンジを拡張してきました。

今回のバージョン4.0では、

タイムライン上、時間軸上のできごとの取り込み方を提案します。

これが扱えるようになると、人間関係を関係者それぞれの歴史の中で扱えるようになり、よりそれぞれの人生に取ってどんな関係性を作るのが望ましいのか、それを実現していくためにどうしたらよいかがわかります。

宮越のコーチングの技術的な核心部分です。お楽しみに!!

マスタートレーナー
コーチングアンバサダー 宮越大樹より



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いかがですか?
人間関係の問題を扱う場合に、ダイレクトに結果が出る秘訣・・・
ぜひ、直接、宮越から聴いてみてくださいね!!

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月刊宮越大樹
~コミュニケーション専科~

11月は、『ポジションチェンジ4.0』!!

日時:11月18日(火) 19:00~21:30
お申込:https://secure2087.sakura.ne.jp/teamflow.jp/entry/app_all/

コーチやカウンセラー、精神科医の方など、専門家の方もいらっしゃいますが、
学んだことのない一般の方にもご参加いただき、大変人気のクラスです。
お気軽にご参加ください!



※こちらは一般の方向けの講演会です。
 プロコーチ養成スクール在校生・卒業生の方は、
 【復習】+【ブラッシュアップ】
 という位置づけでご参加ください。


宮越の講演会、一般の方が参加できる機会は、
現在【月刊宮越大樹】しかありません。
お近くに、対人支援職をされている方で、

「チームフローのテクノロジーを取り入れたら
 もっと成果が出そう!」

という方がいましたら、ぜひご紹介ください!


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