2014年新年明けましておめでとうございます。

 2013年も色々とございましたが・・・な感じでした


 みなさまがよいお年を迎えられますように

 すべての人々が安寧で平穏に過ごせますように
 北九州マラソンに地元先行でエントリーいて

 抽選で当選した

 いろいろ悩んだが走ることにした

 まずは体重を5kgおとそう

 その前に国東とみくじマラソンでリベンジを
 1週間ほど前に購入して表紙をみて結構期待してたのですが

 今回のタイトル「若き論客が語る戦争」だったのですが

 中身をパラパラとながして読んでいるとガッカリした

 西部先生しゃべりすぎ・・・・

 そもそも表紙で討論参加者が多すぎるじゃないと思ってましたが

 なんか半分くらい西部さんが話されてる気がして・・・
 三橋貴明先生のブログ記事で「拒否できない日本」

 というタイトルがアップされていた。

 当然関岡先生の拒否できない日本(文春新書)から

 引っぱってきたタイトルなのだが

 その記事の中でなんと

 関岡先生との対談本が近々発売されるとのこと

 どうしてもメディアの露出が三橋先生と比べると

 かなり少ないので私としてはかなり嬉しい

 いつ頃発売になるかはわかりませんが即買わせていただきます

 

 
 シリア情勢はいまだに混沌としていて全くどうなるのか
 
 出口がさっぱりみえない

 アサド政権も、いやシリアもいわゆる「アラブの春」のとばっちりを受けた形で

 本当にシリア国民は悲惨だ


 以前シリア国内でサリンが使用されたという報道があり

 欧米側からの情報でアサド政権が、ロシア筋で反政府側が・・・

 なんて報道があったが

 
 今回もダマスカス近郊で化学兵器が使用されたと報道されている

 恐らくは使われたのだろうが、本当に政権側が使用したのだろうか?

 私はNBC兵器というのは存在はするが使用できないものだと思っている

 もちろん条件付きで、権力側がだが・・・

 テロリストや過激派、宗教狂乱者などはわからないが

 当然、反政府側も自らの正当性を揺るがしかねないので使用できないのだが

 アラブの春とか言われている一連の反政府運動の人間が

 先を見通しているとは思えないし、統率もとれていない

 
 しかし如何せん私が情報を手に入れるのは新聞などだから

 どこまでが真実なのかが全くわからない

 一ついえることはこれ以上の犠牲を抑える努力をしなければならない


 私は欧米や国連なんかにはその意志も力もないと思うが・・・