スコットランド独立の是非を問う投票があったみたいだ

私がやっぱり驚いたのが独立賛成の割合が4割超あったことだ

おなじような投票をやったら北アイルランドでは間違いなく反対票を上回っただろうなと思う

しかもあれだけEUやイギリス政府がネガティブキャンペーンを展開していたにもかかわらずだ

特にバスクやカタルーニャの問題があるスペインはほっとした&危機感が高まっただろう

日本のメディアでも現金なもので、コソボなどが独立を表明したときは

極めて好意的に捉えていたが、この度は独立が回避されてよかったなどといっていたが...

そのあたりの線引きをどこで引いているの方私にはよくわからない

民族自決の精神を大前提にしているのか、日本の国益などを優先して考えてるのか

おそらくチベットや東トルキスタンなどが独立を宣言したらどうするのだろうか

まぁ答えは明白だが、


私の立場からすれば、いかなる場合でも独立等による国家の分離等は

拙速に行われるべきではない

特に武力を伴う場合というのは、後々に多大なる禍根を残し

その憎悪はDNAに刷り込まれるからだ。

旧ユーゴとりわけボスニアのような悲劇を繰り返すことは絶対にあってはならない

しかもその後も新ユーゴ空爆も悲劇的というか、かなり皮肉でしたし

少なくともインターナショナルな関係にて世界が成り立っている以上は

私は同言語圏にて緩やかに独立し相互交流などほどよく距離を保つべきだと思う。

もちろん成り立っている条件が変われば、違ってくるし

現在の世界でも国家として承認を受けるべきだがそこまで至っていない地域もありますし

私はスコットランドや、北アイルランドというのはまだわかるほうだなと思う

でも別れなくてよかったとも思う...色々考えるべきことはまだまだありそうだ
2回目の北九州マラソンのエントリーが終わった

ここ数年毎年年1回ペースでマラソン参加しているが

今回の抽選にて当選しても走ろうかどうかかなり迷ってる...

まぁすべては当選してからの話だが


福岡マラソンに関してはエントリーしようとも思わなかったし

かたちはどうあれ地元が活気づくのは大変よろこばしいことだ

成功をいのる
 新聞やテレビを批判しつつも、それ等の媒体からしか情報を得られないという矛盾

 まぁそんなもんだろうと最近は割り切るようにしている

 あとはリテラシーと取捨選択の問題だろう


 8月のことになるが新聞の国際欄にナゴルノカラバフの問題がのっていたので

 
「 8月12日火曜日 毎日新聞国際欄

 ナゴルノカラバフ紛争めぐり露が仲介 3首脳会議

 ロシアのプーチン大統領は10日、南部ソチで、アゼルバイジャン領内のナゴルノカラバフの自治州の領有権をめぐって係争するアゼルバイジャンのアリエフ大統領、アルメニアのサルキシャン大統領との3者会談を開いた。
 ナゴルノカラバフでは8月に入って軍事衝突があり、両国の兵士約20人が死亡ウクライナ危機を抱えるロシアが、旧ソ連の他地域での緊張激化を懸念して緊急の首脳会談を仲介した。
 プーチン大統領は9日、アリエフ、サルキシャン両氏と個別に会談したほか、ソチで開かれた伝統格闘技サンボの国際大会を両氏とともに観戦し、緊張緩和を演出した
 プーチン大統領は10日の3者会談の冒頭で「ナゴルノカラバフはソ連の遺物だ。我々は解決策を見出すため忍耐と賢明さ、相互尊重を発揮しなければならない」と強調。ロシアのラブロフ外相によると、会談ではアリエフ、サルキシャン両氏が平和的解決に向けた対話の継続を表明しプーチン氏もこれを支援していく考えを示したという。
 アゼルバイジャン領内にあるアルメニア系住民居住地域ナゴルノカラバフの帰属をめぐる係争はソ連崩壊で激しい民族衝突に発展。1994年に停戦が成立したが、紛争の火種がくすぶっている。 」

 
 どこの民族紛争や衝突でも被害をこうむるのはそこに住んでいる住民だ

 おそらくロシアが仲介役を買って出る限りは解決できないだろう

 私が新聞を見る限りでは、近年は衝突の情報がなかっただけに

 このような記事が目に入ってきたのは残念でならない

 スコットランドの独立問題もだが、死者が出るような衝突が今後でないことを祈る

 イスラム国についてはまた別途考えたい
 
 閃の軌跡 前回に続いてのその2

 まずあらすじと感想から

 初めて本格的にPSPでプレイしたソフトだったのですが

 やり始めてまず思ったのはローディング長い、でした

 ほかのPSPのソフトもそんなもんかなと思っていたのだが

 別ソフトやった時に違うということが判明した

 フィールドマップをフル3Dにしているせいなのかなぁ

 あーしんどいと思っていたが、我慢できるようにはなりました

 確か白き魔女も結構戦闘のローディングもねぇ....


 まずはプレイに入る前に思ったのはオープニング曲いいわぁ

 小寺可南子さん「明日への鼓動」クロスベル編での主題歌歌ってた人みたいです

 ムービーも綺麗だし、音楽とぴったりでした

 ただ残念だったのがアニソンおたくの自分としては

 CDとしての発売がされたないのが残念です

 the 3rdの「cry for me cry for you」もCDなかったし...

 CDだしてくれー


 あらすじですが

 リベール・クロスベル編と同じくゼムリア大陸・エレボニア帝国での物語

 オリビエやミュラーさん、鉄血宰相オズボーンさんのいる国です

 その帝都に近くにある軍人学校「トールズ士官学院」が舞台になってます

 リベールはのどかさの中にオーブメントの発達

 クロスベルは経済都市と田舎との格差と、2大宗主国

 様々な特色・お国柄というのがありますが、

 エレボニアは貴族制と工業に加えて屈強というイメージですかね

 政府系の軍に、貴族お抱えの領有軍、そして西風の旅団や赤い星座などの猟兵団et

 碧の軌跡でも描写されていましたが、内乱寸前のエレボニア国内で


 学生生活を送りながら、学びながら仲間の学生たちと絆を育みながら

 色々な謎を解決しつつ困っている人たちを救うという

 ブレイザーや特務支援課(ベースは遊撃士)のようなことをやっていきます


 CDほしい...

朝日新聞がかなり叩かれているかつ謝罪をしているみたいだ

 吉田調書とかいう見出しがあったからいわゆる慰安婦問題のことかと思ったら...

 もちろん朝日が犯した過ちというのはかなり大きくて非難されるべきとは思うが

 私個人的には、現在の朝日新聞社だけをたたくのはあまり共感できるものではない

 むしろよく非を認めたなぁと感心しているくらいだ

 朝日・毎日はもちろん読売や産経も私的にはあまり変わらないような気がする

 もちろん論調や立ち位置ということでは違うので朝日よりは産経のほうが読みやすいが

 それにしても週刊新潮と文春の見出しはすごいなぁ...記事はよんでないが。

 まあ今はなき諸君に関わっていた方々も溜飲をさげられているのだろう



 以前上杉隆さんの本でメディアが果たす必要最低限の役割は

 それは権力への監視だというようなことを書かれていたが

 第4の権力とか言われているように逆に権力側のついている感はする

 仮に吉田証言(清司氏のほう)を虚偽とわかってて垂れ流していたのならば

 彼らがもっとも忌避する、いや嫌悪するといってよい戦時下の煽動とかわらない

 
 まぁ私は新聞は不偏不党中立性ををうたわなければ、

 それで読めないものではないと思うが

 よく批判の時に使われる自浄作用を発揮していただきたいものだ