
コスモです

ちゃんと生きているか!?
そんなことが頭の中を駆け巡った瞬間がありました。
私の人生の先輩で60過ぎた独身男性がいらっしゃいます。その方は病気と闘い療養中なんだけど先日、何気なく元気なのか気になって思わず電話した。
歩くこともままならない程に体は弱っておられました。病名は末期癌としか話されなかったが、どうやら肺癌らしい。
電話口で何がいちばん欲しいのかたずねると、どうしてもタバコを吸いたいらしい…
『そうか…もう覚悟出来ているんだな…』
って解釈せざるを得なかった。
タバコを3箱買って届けました。
本当にいいの?タバコ吸っても大丈夫なの?
開口一番
『どうせ俺なんか生きている価値がない人間だから
』っと、悪ふざけしながら力を振り絞って私に発言されました。
言葉が見つからなかった…
言葉に詰まってしまった…
その瞬間、言葉をかけてやれませんでした。
ただ普通に涙が溢れて止まらなかった…
本心ではわかっていながら、ものすごく強がっていたんだよね…
自分の呼吸が整ってから『自分のことを価値がない人間だからなんて言っちゃいけない』っとだけ話せました。
『ごめんね。わかっている。』だってさ…
だけど、真面目に考え出すと恐くてたまんねぇんだ。だから、悪いけどこんな言葉使いしか出来なくなっちゃった。
辛かったね。
誰でも1度は必ず死ぬんだから開き直るしかない!
う~ん。強いな~
何やってるんだろう~俺!?