先日、Kelownaへの小旅行をご紹介しましたが、カナダではほとんどの子どもたちは夏の間は何かしらのサマーキャンプに参加しています。
もちろん僕の日本語学校も子どもたちのサマーキャンプを開催しています。
https://www.facebook.com/CJLA.ca
ウチのムスコちゃんは、夏休みに入り、まずは家の近くのSFU(Simon Fraser University)で開催されているサマーキャンプに参加しました。
僕の日本語クラスの高校生たちもボランティアで参加していますが、インストラクターを中心に地元の大学生や高校生のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちがいろいろなスポーツや、アカデミックなことも一緒に楽しく教えてくれます。
ムスコちゃんは、このサマースクールでは「テニス」を選びました。そのほかにも、スポーツ系はバスケなど。またコンピューターなどもあります。確か英語のアクティビティーキャンプもあったはず。変わったところではリーダーシップというのもあります。
ちなみにこのSFUのキャンプで8月は「ラグビー」を取る予定です。
7月2週目からは、地元の教育学区が主催するサマーキャンプに参加しています。
ムスコちゃんは「Coding(コーディング)」 いわゆる「プログラミング」です。
真っ黒い画面で、英語ばっかりを打ち込む感じでなくて、もうちょっと分かりやすく、「これをこうしたら、こうなる」などの命令と材料を組み合わせていく感じです。
https://www.facebook.com/noriaki.nakajima.31/videos/1412166918866457/
他にも、科学とか、体育とか英語、リーダーシップなどいろいろなキャンプがあります。
このサマーキャンプは、小中学生だけでなく、高校生たちにもあるのですが、高校生は「高校卒業」に必要なクレジット(単位)を取得することもできます。
現在、僕の運営している補習塾から何人かの日本からの高校留学生が、このサマーキャンプを「単位取得」のために受けています。
英語環境で現地の生徒たちと全く同じ授業を受け、もちろんテストもがんばっています。ただでさえ、英語ベースで、すべての教科を学習するのはハードルが高いのですが、カナダの学校は、日本の教育、進学システムとはかなり違うので、履修システムなどきちんと理解して進めていかないと後で苦労することになります。
ここ数年で僕の塾のある地区に高校生の日本人の留学生が増えてきています。
彼らがカナダの高校に留学したのを後悔しないよう、履修プラン、学習プランを援助するプログラムを進めています。
グローバル化が進む日本ですが、カナダという多言語、多民族の共棲する国で教育ビジネス、そして子育てを実践している立場ですが、英語ができるというだけでは、本当の意味でのグローバル教育とは言えないと感じています。
様々な環境で生まれ育った人たちがいて、考えも違う。行動も違う。でもやはりルールはある。そんな中でいかに自分を最大限に生かしていくか。知恵、行動力、大胆さ、社交性。様々な力がこれからの子どもたちには求められていくのではないでしょうか。
でも、カナダの人たちと触れ合っていて、一番大事なのは、「人に優しく、楽しんで生きる」ということなのかな~ と感じております。





