いにしえの心を未来へ『宇喜多秀家鎮魂祭』開催のお知らせ | 八丈島観光協会blog

八丈島観光協会blog

team8jo project presents

 

2016年11月20日()、『宇喜多秀家鎮魂祭』が開催されます。

この日は、最初の流人となり最後の地八丈島で半世紀を過ごした岡山の武将 宇喜多秀家の命日(旧暦)になります。明暦元年(1655年)に83歳の生涯を閉じてから約360年の月日が流れ、今もなお八丈島の人々に愛され続けている秀家公を慕い、地元岡山からも毎年大勢の観光客が島に訪れています。

 

舞の奉納と夜のライトアップの後は秀家ゆかりの地、瀬戸内の新米おにぎりや岡山の宇喜多家の書提寺「光珍寺」のきびだんごが振る舞われます。

(数量限定、なくなり次第終了となりますのでご了承ください)

 

秀家公のことをこれまで以上に知ってもらいたいという想いが形となったこの催しにはどなたでもご参加いただけますので、いにしえのときへタイムスリップしような空間をぜひお楽しみください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

☆昨年の模様はこちら

〜いにしえの心で結ばれた縁〜 宇喜多秀家没後360年鎮魂際

 

 

宇喜多秀家鎮魂祭
 

2016年11月20日(

秀家の墓  住居跡

(大賀郷 久福茶屋よこ駐車場)

 

 

11:00 〜 法要 
秀家の墓前法要。秀家と豪姫を偲び、冥福を祈ります。
 

11:30 〜 舞の奉納
樫立踊り保存会による舞の奉納。
秀家の住居跡で樫立踊り保存会が伝統の場踊りや樫立踊りなどの供養の舞を披露します。どなたでも参列できます。

 

17:00 〜 久福松ライトアップ

秀家が植えたとされる「久福松」を再現しようと、2008年に岡山の秀家ゆかりの地から八丈島の秀家の居宅跡に移植されました。
夜は久福松の周辺をローソク松明(ガーデントーチ)やキャンドルでライトアップします。

 

 

【お問い合わせ】 八丈島久福会 TEL:04996-2-0031

 

 

宇喜多秀家の墓

 

樫立踊り保存会による奉納の舞

 

久福松のライトアップ

(写真は昨年の様子)