『八丈島空港 空の日』イベントの模様ご紹介 | 八丈島観光協会blog

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2016年10月1日(土)、「八丈島空港 空の日」イベントが八丈島空港にて開催されました。

 

「空の日」とは・・・

日本の航空は、昭和27年(1952年)の民間航空再開以来半世紀の間に目覚ましい発展を遂げ、今や国民生活にとって不可欠の交通機関となるとともに、空港は地域発展の核となっています。そこで民間航空再開40周年にあたる平成4年(1992年)、より多くの皆様に航空に対するご理解と関心を高めていただくとの趣旨により、9月20日に「空の日」、9月20日~30日に「空の旬間」が設けられました。

羽田空港をはじめ、各主要空港で様々なイベントが催されます。

 

 

羽田空港からのANA1893便が到着すると、化学消防車2台が放水開始!

描くアーチの下を機体がくぐると見ている人たちから歓声があがりました。

この日は暑かったので、飛行機もシャワーを浴びて気持ちよさそうですね。

 

 

一般の方は搭乗以外で普段はここまで飛行機の近くに寄ることはできません。

子供達はもちろん、少年の目をした大人もじっくりと機体を眺めたり記念撮影をしていました。

 

 

各島を結ぶ東京愛らんどシャトルのヘリ。

 

 

こちらも普段はみることができない海上自衛隊のヘリ。自衛隊員の方々の説明を聞きながらじっくりと観察することができます。

 

 

さきほどの化学消防車が登場。通常と違ってとても大きな車両です。

 

 

ちびっ子たちも嬉しそうに運転席へ次々に乗り込み、ハンドルを握ったり、高い窓から見る景色を楽しんでいましたよ。

 

 

パトカーも大人気。帽子を被って敬礼!今日もお仕事ごくろうさまです(笑)

 

 

憧れの白バイ。将来はこんなバイクにまたがる大人になりたいな。

 

 

大人も白バイは憧れの的です。気分はすっかり白バイ隊員ですね。

 

 

屋外特設売店が設けられ、縁日コーナーでは駄菓子やおもちゃを販売。

 

 

子供達が描いた「未来の空港絵画展」や八丈島で撮影された「航空機写真展」が空港内に展示されました。

 

 

空港レストラン「アカコッコ」では空の日ランチを限定200食を提供。

今年のメニューはビーフカレーのムロメンチゆで卵のせ。イベントの合間にみなさん召し上がっていました。

 

他にも「空港内場周道路自転車ツアー」や全日空(ANA)の制服着用体験と撮影会、ANAオリジナルネームタグ手作り体験なども行われました。

 

 

雄大な三原山を背景に会場から眺めるパノラマも楽しい。

 

 

お天気にも恵まれて、「八丈島空港 空の日」イベントは今年も盛況でした。

八丈島空港ならではの体験ができる「空の日」はまた来年も開催される予定です。

また次回も皆様のご来場をお待ちしております。