昨日、夜に外を散歩していた時のとこです。


昼間が暑かったので、夜になってもその名残りのような

少しムワッとする暖かい風が吹いてました。


風を感じていると、突然ハッ!と

その風の中に、数多の命が溶け込んでいて

それに触れている感覚を覚えました。



「千の風になって」という有名な歌もありますが


今までの人間の歴史、またはそれに限らず有史以来


数えきれない命(有機物)が

生まれては死んでいってるわけですが、


その魂(生命のデータ)が

みっしりと大気に溶け込んで世界中🌏に漂っている。


そんなヴィジョンが浮かびました。



ということは


私たちは誰もが息を吸って吐いてるだけで

過去の何かの命を濃密に取り入れて循環させているのかもしれないなぁ


と思いました💡