本日、1日は映画サービスデーの劇場が多いですね
「映画の日」と勘違いしがちですが(^^;
ゴールデンウイークも本来は映画業界の言葉ですね
NHKでは業界の宣伝にあたり禁止されています。。
『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
トム・ハンクス主演で映画化もされ、
一大現象を巻き起こした小説
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの
4作目「インフェルノ」出版時、
違法流出を恐れた出版社が
各国の翻訳者を秘密の地下室に隔離し、
密かに翻訳作業を進めていたという
実話に基づいた作品です。
前半はゆるやかな緊張感で
たんたんと進んでいきますが
後半から一気に二転三転して
えっ！あれっ？の連続です。
韓国、ポン・ジュノ監督のブラック・コメディ
4人家族全員失業中の半地下暮らし
“半地下”の家は、暮らしにくい。
窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。
電波が悪い。Wi-Fiも弱い。
水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。
家族全員、ただただ“普通の暮らし”がしたい。
富裕層の家庭に1人、また1人と寄生していき
例えが古いですがジェットコースターな展開(笑
あの順応性を普通に活かして社会適応すれば(^^;
『ドクタースリープ』
あの「シャイニング」の40年後を描いた続編
と、その前にしかり予習復習！？
スタンリー・キューブリックのDVDをゲット
お安くコチラで、○OO○O○○ 伏字が(^^;
？？B○○K○FF 300-500円
スティーブン・キング原作、スタンリー・キューブリック監督
冬の間閉鎖されるホテルが舞台
作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。
そのホテルでは過去に、、、
管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていた。。
エレベーターから噴き出す血、双子の少女、237号室。。。
モダンホラーと呼ばれてましたが
もはやホラー映画の古典というべき偉大な作品です。
ジャケットの叩き割ったドアの裂け目から顔を出した
ジャケットの叩き割ったドアの裂け目から顔を出した
ジャック・ニコルソンの狂気に満ちた表情が象徴的です。
ただ、原作者スティーブンキングは酷評しています(笑
『ドクタースリープ』
1977年の小説「シャイニング」の続編として
2013年に執筆したスティーブンキングの同名小説が原作
ダニーは、40年前の雪山のホテルの惨劇で、
狂った父親に殺されかけたトラウマを抱えている。
大人になった今も人を避けるかのように孤独に暮らす
彼の周りで児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が起き
ある日、彼の前に謎の少女が現れる。
その少女は特別な力でその事件を目撃する
特別な力＝シャイニング
冒頭のローズザハットから妖しさ満載(笑
2時間の序章？からラスト30分で前作との繋がりが(^^;
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年明け記事「昨年の振り返り」でアップしましたが
2019年は150本劇場鑑賞。。
今年はセーブして100本ちょいにしようと
が、先月は調子こいて15本(笑
今月から守りに入ります(￣▽￣)
酒もラーメン＆飯も抑えないとorz