RangerBoatは良いボートです。
またトレーラーもCoolHUBということで、ベアリンググリスも毎回補充する必要もないです。
しかし、合理的に作られていても、日本のクオリティーまでは・・・
そこはユーザー側で対処する必要あり。
ということで、今回はRangerのクールハブにあるキャップですが
この部分のクオリティーは非常に低い?です。
こんな重要な部分なのに^^;
対処方法としては、
接続部分に液状ガスケットを塗布しました。
(見た目は悪いですが・・・)
尚、ただ塗布するだけではダメですよ。
組み付け時にも塗布する必要があります。
液状ガスケットはスリーボンド製の耐熱・耐油性のある1207Dを選定。
やはりホームセンターなどで売られているシール材では
油が付くとすぐにブヨブヨになって意味がなくなります。
これで、油漏れがなくなればOKです。
トレイルしているので、頻繁にはチェックしてみます。
CoolHUBはメンテナンスフリーではないので
みなさんも一度確認してみてください