【裁判までの経緯】
ご主人様の介護の為、引っ越さざるをえなくなったKさん。
ほとんど人なれしていない飼い猫7匹を、ティアハイム大阪に引き取りってもらったが、
疑わしい団体であるとの指摘があり、不安になり返還要求をした。
団体側は一度は返還を承諾したものの、その後は音信不通となり、事務所も閉鎖され
真実を知るには裁判を起こすしかなかった。
【提訴の理由】
本当に動物愛護団体としての活動をしているのか、
引き取った猫はその後どうなったのか、真実を知りたいと思った。
何より、今後、私と同じように猫や犬の消息を、ずっと不安に思い続ける
被害者を出したくないとの思いから。
【詳細】
2018年7月20日頃
Kさんの娘さんが、ネットで「 ティアハイム大阪 」を見つける。
電話で相談したところすぐに「引き取る」との回答。
引き渡し後に面会可能と聞き、安心する。
不審点:まともな団体は、たくさんの犬猫をかかえており
すぐに「引き取れる」という回答はほぼ無いと言ってよい
2018年7月23日
1匹1万円、計7万円で7匹引き渡す。
不審点:所有権放棄同意書や、領収書など、手続きにおける書類は一切なし。
まともな団体なら、後のトラブル回避のためにも必ず書類を交わす。
引き取った痕跡を残したくないのか?
2018年7月26日
ボランティアから以前から良くない噂のある団体だと指摘が入り、
猫を返してほしいとの電話連絡を試みるも、まったく繋がらず。
ボランティア2名で直接事務所に行く。
スタッフという若い男性が対応。自分が関わった件ではないため
詳細分からず、担当者に連絡してもらうが連絡つかず。
里親に引き渡さないように依頼し、事務所を出る。
不審点:後に判明すしたのが、対応した若い男性は、猫を引き取りに来た人物であった。
それにもかかわらず、知らないとウソをつく。
2017年7月31日
代表者Sと会う。
7匹について、8月4日に、こちらの支援しているボランティアに譲渡するという形で、
返還に応じるとの事。
この時、譲渡誓約書を交わす。
やりとりはすべて録音。
不審点:①事務所には乳飲み子が保護されていた。ボランティアと名乗る
若い女性が授乳をしていたが、全く慣れていない手つきで、ミルクを飲めて
いない子猫 → 保護団体をアピールするため偽のスタッフを雇った?
この人たちも預かりのボランティアか聞くと、Sはそうだ、と答えたが
後ろで若い女性は違うと手振りをしていた。
②こちらが何も言いださないのに、引き取りの際に渡した7万円を
返して来た → 詐欺と指摘されないように先手を打った?
2017年8月2日
8月4日の返還(譲渡)についての確認の連絡をすると、5匹とも、すでに里親に引き渡したと回答。
信用できなかったので、里親の元にいる写真を見せてる様依頼する。
不審点:① ほとんど人なれしていない成猫を、たった1週間で7匹も
里親に出すのは、ほぼ不可能。(まともな活動者には常識)
不審点:② 7万円を返せと言って来たような奴らには渡せないと
全くの虚偽を堂々と発言 → 録音があるというと無言
以上のいくつもの不審点から、弁護士に相談し、訴訟に至る。
第1回目裁判 2018年9月25日
Sは現れず。
第2回目裁判 2018年11月13日
Sは現れず
※この後、裁判所からの連絡に一度応じるが参加できるかどうか分からないと回答。
第3回目裁判 2019年2月26日
Sは現れず。
第4回目裁判 2019年4月19日を予定。