先だって、NJKF 拳之会様主催プロ興行にGYMから優貴君が出場
ただ、この度はいつもと違った思いが・・・・
優貴君は、この度の興行をもって卒業致しました。
将来の事を色々考え、会長と一年前から話し合い、一度区切りをつける事
に至り、学業に専念する事で大学の道を選びました。
なんか・・・寂しい
ホントは心から喜んであげなければいけないのに。
彼の雄姿が見れないのかと思うと・・・涙が・・・・
小学生の低学年から、ずっと今日まで11年頑張ってこられました。
クマ爺一筋で
私以上に、会長は・・・・
後ろ姿をずっと見ていたら、なんだか気のせいだろうか・・・
クマ爺の背中が小さく見え、誰にも気づかれない様に
そっと・・・・優貴の雄姿を見届けてました
選手を見送る顔ではなく、我が子を見守る顔に
みんなもかけつけてくれ、感謝です
不安・恐怖・期待・最後の試合・・・・
色んな思いが彼の頭の中を駆け巡ってたでしょう
試合の結果は・・・
見事勝利致しました
また、この度は優貴に素晴らしい場を提供して下さった拳之会様、大変
有り難うございました。
対戦して頂いたGYM・選手様、有り難うございました
一生心に残る思い出を作ることができました
本人に代わって、感謝致します。改めて本当にありがとうございました。
応援に駆けつけてくれたみんな・・・ありがとう
またいつか・・・必ずきっと・・・・
第一期生 前田 優貴 卒業おめでとう
≪クマ爺の一献≫
いい子と出会えた
いいヤツになった
いい選手と戦えた
いい思いを一杯頂いた
いい人を今見送った
いい男とまた 会いたい
願わくば
櫻の下にて
春戦なむ
その如月の
望月の頃