心配ってね、
自分が上にいて、
相手が下にいないと、
成り立たないんだよね。
だから私は
心配されることが嫌い。
心配してくる相手に対して
この人何様なんだろう?と今は思う。笑
昔の私は、心配するorされる=愛情という
盛大な勘違いをしてたよ♡笑
だけど私も
そのことが完全に腑に落ちたのは、
ここ1年ぐらいの話。
上下関係という懸念は
本来はないものだと思う。
親と子供
兄(姉)と弟(妹)
上司と部下
先生と生徒
神様と人間
施す者と施される者
与える者と与えられる者
地球ルールとして
誰かが作ったものであり、
それが集合的無意識として
世の中や人々の中に蔓延っているだけで。
そしてこれが
人と人との距離感を狂わせたり、
善悪や
正解不正解を作り出すものだったり、
依存関係を生み出すものだったり、
自分にとってありえない人(=不正解)を
出現させてしまう原因だったり、
誰かの正解を
無意識に自分の正解と思い込んだりして、
自分自身のことが
わからなくなる原因だと思う。
あなたがいないと
不幸になる人なんて1人もいない。
私がいないと
不幸になる人なんて1人もいない。
だから、
誰かがいないと
自分が不幸になるなんてこともない。
誰かのせいで
自分が不幸になることもない。
自分のせいで
誰かが不幸になることもない。
大切なのは
心配することじゃない。
心配という名の
コントロールをすることじゃない。
対等な存在として
"信頼"することなんだ。
大丈夫。
私もあなたも誰しも、
自分で気づき、
自分で切り開く力を持ってるから☀️
外にある答えを信じるのでなく、
自力でもがくから、
自分から湧き出た答えを信じられるんだ。
自分にも相手にも
安心を与えていくこと🍀
"大丈夫"を与えていくこと🍀
それが自分も相手も
みんなが幸せになっていく
秘訣じゃないかな🕊️✨
リアンジュ 結衣🙃
澄んだ空のように
自分の心も澄み切って❤️
無意識に誰かを
心配→支配するってのは、
根本に自信がないからなのだなって
色々な人を見ていて感じるのだけれど、
そもそも相手の支配欲求を
無意識に誘発してしまう在り方
ってのもあって、
それは
主体性がない人(ないように見える人)。
いわゆる優等生だね!
このタイプは圧倒的にカモられるし、
圧倒的に依存関係を生み出す。
主体性がない人というのは
自信がない(ないように見える)ので、
同じように
自信のない人にとっては
受け入れてもらえそうで安心できる。
依存できる、依存させられる、
支配できる、必要としてもらえる、
と思ってしまうのだ。
自信のない人(支配者含む)にとって
主体性のある相手というのは、
言うことを聞かない=扱いづらいし、
付け焼き刃的な自信を折られそうで
怖く感じるものなのだよね。
もしくは、
擁護してくれない冷たい人に見えるとか、
やっぱり怖く感じるんじゃないかな。