【図説】初心者向けGoogleアドワーズのやり方 | 副業チャレンジ

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こんにちは、

ActiveVision笹川真悟です。



『Googleアドワーズ』

『Google AdWords』

というキーワードを聞いたことがある方は多いと思いますが
実際に利用している方は多くはないと思いますし、

更に効果的に使っている方になると、もっと少ないと思います。



「そもそもGoogleアドワーズって何?」


「どうすればいいのか全く分からないし、面倒くさそう…」


「時間ができたら、Googleアドワーズを試してみよう」



こんな感じで先延ばしにしている方は多いと思います。


しかも最近、何かに申し込むと


「Googleアドワーズお試し券」


がついてくることがあります。





Webデザイン、ホームーページ制作のActiveVision笹川真悟



しかも、プレゼント期間が3ヶ月くらいだったりして、


「そのうち設定しよう」


と思っていると、いつのまにかプレゼント期間が過ぎていることがあるんですよね。



非常にもったいないです。

私もよく期限オーバーしてしまいます。



しかし、やろうと思えば簡単な手順だけで
Googleアドワーズが利用できて、
しかも集客もできるので、

この機会にチャレンジしてみてください。


全体の流れですが、



■■■■■■■■■■■■■■■■■■


①Googleアドワーズに申し込む

②キーワードを選定する

③条件を設定する

④結果を見る


■■■■■■■■■■■■■■■■■■



これだけです。
単純ですよね。



ビジネス用語だと
PDCAサイクルなんていって、

Plan→Do→Check→Action

の通りにすると成果が出るとよく言いますが、


最初は深く考えずにやりながら修正していくのが一番でしょう。




①Googleアドワーズに申し込む


まずは、以下のURLにアクセスします。


http://adwords.google.co.jp


あるいは「Googleアドワーズ」で検索します。


Googleアカウントを持っている場合は、そのままログインし、
まだアカウントを持っていない場合は[今すぐ開始]をクリックして
新しくGoogleアカウントを作成します。





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タイムゾーンの設定画面に行きますが、
特に修正する部分はないので
(すでに日本時間と円で登録されていると思うので)
[続行]をクリックします。




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[AdWordsアカウント作成]の画面になったら、
[AdWordsアカウントにログインします]をクリックします。



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[AdWordsへようこそ。]画面に移ります。




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ここから最初のキャンペーン(宣伝の設定のこと)を作っていきますが、


全体的な流れとしては、



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


1.予算を選択(1日、いくらまで使うか?)


2.広告を作成(検索結果と一緒に表示されるキャッチコピー)


3.ターゲットユーザーに広告を表示するためのキーワードを選択
(どのキーワードで広告を表示させるのか?)


4.お支払い情報を入力します。
(クレジットカード払いとか、支払い方法)


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



たったこれだけです。


では、まずは[最初のキャンペーン]をクリックして、
設定をしていきましょう。




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一番上の[設定を読み込む]ですが、特に他からGoogleアドワーズの設定を
読み込まないのなら、そのままにしておきます。


[キャンペーン名]には、分かりやすい名前を入れておきます。

※ここのキャンペーン名は特に実際の広告とは関係ないので、
なんでもOKです。


[地域と言語]ですが、私の場合は東京都だけに絞りたかったので
[県]にチェックを入れています。



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次に、[ネットワークとデバイス]ですが、
広告を表示させるサイトを絞れますが、
初めての場合は[掲載可能なすべてのサイト]
を選んだほうがよいでしょう。


そして、[単価設定と予算]ですが、
私の場合は、1日の広告費の上限を1,000円にしたいので、
予算の上限に1,000円を設定しています。

ここは、ご予算に合わせた金額を入れてください。




Webデザイン、ホームーページ制作のActiveVision笹川真悟





[広告設定オプション]ですが、
細かく設定できますが、
初めての場合はどんな影響があるのか分からないので、
そのままでいいでしょう。


[保存して次へ]をクリックします。




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次に[2.広告の作成]に移ります。


まずは、広告を作成します。





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ちなみに、[見出し]とか[説明行]とかありますが、
要するにこのスタイルなわけです。



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上の広告は、キーワード[ホームページ]でググッた結果出てきた、

Googleアドワーズ広告です。


この場合、Googleアドワーズに当てはめると
[見出し]は『携帯ホームページ制作なら』です。


[説明行]は

『"TypePadビジネス"は、携帯から記事やコメント管理もOK!手軽にスタート』
です。


※ちなみに、[説明行1][説明行2]がありますが、
単純に上1行、下2行という意味です。


たとえば、

[説明行1]有望な見込み客へ効果的に広告掲載!
[説明行2]低予算で今すぐ始められる広告

なら、



有望な見込み客へ効果的に広告掲載!
低予算で今すぐ始められる広告



というように、上段、下段に行が分けられて掲載されます。


ちなみに、私の場合はこんな感じにしてみました。



[見出し]無料でホームページ制作

[説明行1]初期費用なし!たったの月1万円で

[説明行2]サイトをカスタマイズ・更新・運用へ

[表示URL]http://jyosuikai.net/

[リンク先URL]jyosuikai.net/


【文字数制限】


広告には文字数制限があります。


※Googleのヘルプによると


[見出し]→半角25文字

[説明行]→半角70文字

[表示URL]→半角35文字


単純ですが、全角は半角2文字分と計算してください。


だから、


[見出し]→全角12文字

[説明行]→全角35文字(説明行1、2併せて)

[表示URL]→半角35文字 ※一般的にURLは半角のままでしょう


その結果、私の場合はこうなりました。




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※プレビューも親切ですね。



文章はもうちょっといいものにしたかったんですが…

そこはあとからでも変更が効くので、このまま進めましょう。


次に[キーワード]の選択です。

ここはジックリと決めたいので、一旦設定を保存しておき、
あらためてキーワードを決めましょう。



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すると、画面が切り替わり、設定が表示されます。
※修正したい部分があれば、ここから修正できます。



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3.ターゲットユーザーに広告を表示するためのキーワードを選択


あらためて、ここからキーワードを選択していきます。

まずは、[キーワードを追加]をクリックします。




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[キーワードを追加]の画面が広がるので、
右側にある[キーワードツール]のリンクをクリックします。




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画面が切り替わります。

ここの[単語またはフレーズ]にキーワードを入れて、
キーワード単価とアクセス数をみながらキーワードを決めていきます。



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※そうはいっても、最初はあまり失敗しないようにしようと
考えないで、気軽に試してみましょう。


実際にやってみると、いろんな気付きがあります。

私もとりあえずという感じでやってみます。




キーワードを選択するときに、設定しておいて欲しい項目があるのですが
右側の[表示項目]をクリックして[おおよそのクリック単価]にチェックを入れて
[適用]をクリックしてください。



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すると、このようにおおよそのクリック単価がでます。


ちなみに、私の場合は1日の上限を1,000円に設定しているので、
クリック単価が300円だと、高すぎですね。


この場合は、見込み客のニーズを元に、もっとキーワードの絞込みが必要です。




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ちなみに私の場合は
[ホームページ制作 無料 東京]にしました。


理由は、打ち合わせで全国飛び回るなんてこともできないし、
お客様は東京に固めたいという戦略からです。

(また変わるかもしれませんが)



しかも、クリック単価も安いようなので
(というか、おおよその単価がでなかった…)
結局、このキーワードにしてみました。


うまい具合にいかなければ、変えます。


とりあえずは、こんな感じでやってみましょう。


で、[キーワードを追加]の画面に戻って、
[キーワードの追加]をクリックして、
以下のようにキーワードを入れて、
[保存]をクリックしてください。




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すると、こんな感じにキーワードが設定されます。




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以上がGoogleアドワーズの設定となります。



ちなみに、私の場合はGoogleアドワーズの無料プレゼントをもらったので、
プロモーションコードを入力しての支払いとなります。




★プロモーションコードの設定



プロモーションコード入力の手順ですが、
[料金]メニューから[課金設定]をクリックします。



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※ちなみにですが、Googleアドワーズの課金設定ですが、
[前払い]と[自動払い]の2種類があります。

[自動払い]はクレジットカードで使った分だけ請求が来るので
注意が必要です。


知らず知らずのうちに、請求がウン十万円なんてことがないとも言い切れません。
なので、最初は[前払い]がいいでしょう。



しかも、いろいろ調べるとGoogleからの架空請求のトラブルもあるようです。

後から返せと言いたくても、連絡先すらよく分かりません。

そういう意味でも、前払いシステムにした方がいいでしょう。



返す返すしつこいですが、Googleのシステムトラブルで
クレジットへの架空請求トラブルがあるので注意が必要です。



【補足事項】

Googleの場合、前払いシステムにすると、

まずは1,000円の入金が必要になります。

(当たり前と言えば当たり前です。でなければ、無料で使えるということになるので)



画面が切り替わったら、[その他の操作]をクリックして
[プロモーションコードを適用]をクリックします。





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プロモーションコードを入力して[送信]をクリックします。




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以上がプロモーションコードの入力方法となります。


今回のGoogleアドワーズの設定方法はかなり長くなってしまいました。


しかし、図解しているので、そのままやってもらえれば
簡単に設定ができるはずです。



本当はもっといろいろと細かい話もしたかったのですが、
あまり長くなりすぎるのもなんなので、
操作だけに絞りました。


もしGoogleアドワーズの設定で不明な点があれば
ご質問ください。


ではでは