やってきました鈴鹿テスト

参加台数が僅か６台ということで、とにかく人が少ない！こういうのが本当のテスト走行だよ。公式テストなんてシリーズ戦並に混雑するんで、最近は行ってないです

トヨタはAUトムスとエネオス、それからKeeperセルモの計３台

ホンダはARTAの２台に加えて、なかなかお目にかかれない99号車が持ち込まれました。これも小規模なテストならでは

今回、ニコンのクールピクスP950という、2000ミリの超望遠が売りの機種をレンタル

結論から先に言っちゃうと、まあ撮れることは撮れる。でもやっぱり、動く被写体には一眼レフしか勝たん、というのが正直な感想でした

一眼レフの場合はファインダーで覗けば、自分の目で見たものがダイレクトに入ってきますが、P950はあくまでコンデジの延長でしかないので、ファインダーを覗いたところで、結局は画面越し。シャッターを切った瞬間と、実際に記録された画像でズレが生じてしまう。

ミラーレスは使ったことがありませんが、やはり動く被写体には不向きなのでは？と思いますね。次にレンタルする時はミラーレスを使ってみたい

全６台中、５台がカーボンブラックという、鈴鹿ではあまり見られない異様な光景。ARTAなんか、見分けるポイントがサイドミラーの細いラインしかない。シビックはお世辞にも速そうには見えないけど、よく考えたらかつてのHSV-010も、リア周りはかなり腰高なクルマでしたよね。そう考えると見た目だけで判断するのは難しい