フェスティバル公演第三弾
皆様『Cross Point』ご覧いただきまして誠にありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ♪♪
劇団Conflux主宰のRINでございます。
今回は、ちゃっぴーとの二人芝居。
脚本もちゃっぴー。今までの『Cross』シリーズとは全く毛色の違った新しい作品を用意してくれたちゃっぴーに感謝です。
なにぶん難しいテーマでした。
二人で出演し、二人で演出し、セリフを覚えダンスを覚え、短い台本だからこそより深く、より広く世界観をしっかり持つ事を意識して造って行きました。
物語の解釈を食事に例えるなら、この作品は非常に咀嚼の難しい台本でした。
硬くて、苦くて、トゲトゲしくて、美味しく食べられると思ったら、それは表面だけだったり、、、
役者は食べた解釈を身体の栄養に変えて物語を描いていきます。
飲み込めないことには"話にならない"。
何度も二人で話し合いました。
時には、福家ちゃんの意見も聞いて、考え続けました。
観ていただいた方から、
『観てる方も力がいるね。』
と言われました。
疲れる芝居で申し訳ありません。と同時に僕らのやりたい事が出来ていたのかなとも思えました。
自分の内側をさらけ出す様な素敵な台本を書いてくれたちゃっぴー、音響・舞台美術・フライヤーに至るまで手助けしてくれた福家ちゃん、急なメイクのお願いを受けてくださったマエカブの繁中さん、協力してくれた全ての方。
そして、本作品を観ていただいた大切なお客様。
皆様に最大の感謝を(`・ω・´)ゞ!!!
また次回もお楽しみにして頂ければ幸いです!
2015/9/2 RIN
「Cross Point」終演
2015年8月30日(日)
我々は昨年と同様に暑い夏を過ごしておりました。
そう!株式劇団マエカブさん主催!
香川文化芸術フェスティバル(通称カブフェス)に参戦しておりました。

どうも、コンフラックスのリーダーことちゃっぴーです。
前回と前々回は4人それぞれが敵という設定の殺陣芝居。
これも楽しかったんですけれど……今回は趣向を変えました。
というか、私が勝手に変えました。
これまで同様の熱い!熱い!暑苦しい殺陣芝居を期待してた皆様には謝罪の言葉しかございません。

まぁ、いろいろありましたね。
初めて脚本を担当してうんうん唸っていたこと。
振付を担当してうんうん唸っていたこと。
役をチェンジするという提案を自分でしてうんうん唸っていたこと。
そんなことばかり!
内容は男性同士の恋愛。
同性愛者の男性と性同一性障害の男性、という設定。
では、脚本について触れていきます。
長くなるかもなのでお時間ある方はお付き合いくださいね。
ずっと前から構想があったんです。RINとも話し合っていた内容だったし。
でも、脚本を書こうとは最初は思っていなくて「どちらかが書けたらそれで手直ししながら」という発想だった。前も書こうとして途中で断念していたし。
で、実際に書き始めてみたら難しいのなんのって。脚本家といわれる人たちの、この、孤独の作業を乗り切るポテンシャルというかモチベーションに感服した覚えがあります。
ふたりの男性が登場します。
同性愛者の男性。便宜上、山田と読んでいました。
性同一性障害の男性。便宜上、佐藤と読んでいました。
山田と佐藤。ふたりの男性の物語です。これは両方ともパラレルワールドの私がイメージです。
夜。外を歩いているとマンションの灯が目に映りました。
それを見て「自分の知らない人がこんなにもいる」と恐怖した一方で「この灯の中に自分がなれなかった自分がいるかもしれない」って思いました。
小学生の頃、女の子が嫌いだった。
中学生の頃、男の子が好きだった。
高校生の頃、男女関係なく友達だった。
大学生の頃、自分の性別というものがわからなくなった。
まぁ、昔から男っぽくはなかったしね。でも、身体は男性なわけです。仕草は女性っぽくて。
アンバランスなんですよ。スポーツもバリバリやってたし。身体も大きかったし。
それでよくからかわれたりもしましたしね。
自分の中ではセクシャリティというものが曖昧で。
でも、それが自分だし。でも、それは世間では違うし。
ぐちゃぐちゃと同じことをループしながら学生時代を過ごしてきました。
でも、自分は自分にしかなれなかったんですよね。
男性を好きになろうとしたこともあったけれど、無理だったし。女性を好きになるのもよくわからんかったし。女性になりたい、というわけでもなく。女装をしたい、というわけでもなかった。
自分は自分だけど、自分ってなに?
落語の粗忽長屋状態ですね。
「目の前の俺は確かに俺だけど、それを抱きかかえている俺は誰だ?」って。
自分が分裂した自分と出会い恋をする……どんだけ自分が好きなんだ、って思う設定ですね。
とにかくセクシャリティの倒錯……性別に対する混乱を起こさせるのがひとつの目的でした。
「山田×佐藤」ではなく「佐藤×山田」だったり。
佐藤が男性だけでなく女性と付き合っている時期があったり。
山田と佐藤が外出すときは女装を禁止させたり。
山田は佐藤に対して理解がなかったり。
普通のカップルのように描きながら、このふたりだから起こりうることを連ねて書いていきました。
とにかく混乱させて混乱させて混乱させていきたかったです。
そして、最初に佐藤の女装姿を見て笑った人は最後の結末で後悔すればいい!と思っていました。性格が悪いですね。
とにかく「このふたりだから」ということを意識しつつ
でも、あなたの隣にはこんな人が住んでいるんだよ、っていうのもあり
そして、幸せの形は人それぞれなんだよ、って落としたかった
……全部、説明してんじゃん!?
楽しくないし、精神的にもつらい脚本にも関わらず最後まで見てくれてありがとうございます。
それに付き合ってくれた座組みのRINと福家にも感謝です。



何か感じてくれたら無理に言葉にしなくてもいいです。
混乱して混乱してくれたらいいと思っています。
役を交換することによりパワーバランスがかなり変わることも面白かったです。
そして、どちらもRINの方に押されるというね……。
そんな脚本でしたよ。
今回はアンケート用紙がなかったので……時間があればみなさんの意見も聞きたいものです。
次もまたどこかでお会いできる日を楽しみにしています。
劇団Confluxリーダー ちゃっぴー

我々は昨年と同様に暑い夏を過ごしておりました。
そう!株式劇団マエカブさん主催!
香川文化芸術フェスティバル(通称カブフェス)に参戦しておりました。

どうも、コンフラックスのリーダーことちゃっぴーです。
前回と前々回は4人それぞれが敵という設定の殺陣芝居。
これも楽しかったんですけれど……今回は趣向を変えました。
というか、私が勝手に変えました。
これまで同様の熱い!熱い!暑苦しい殺陣芝居を期待してた皆様には謝罪の言葉しかございません。

まぁ、いろいろありましたね。
初めて脚本を担当してうんうん唸っていたこと。
振付を担当してうんうん唸っていたこと。
役をチェンジするという提案を自分でしてうんうん唸っていたこと。
そんなことばかり!
内容は男性同士の恋愛。
同性愛者の男性と性同一性障害の男性、という設定。
では、脚本について触れていきます。
長くなるかもなのでお時間ある方はお付き合いくださいね。
ずっと前から構想があったんです。RINとも話し合っていた内容だったし。
でも、脚本を書こうとは最初は思っていなくて「どちらかが書けたらそれで手直ししながら」という発想だった。前も書こうとして途中で断念していたし。
で、実際に書き始めてみたら難しいのなんのって。脚本家といわれる人たちの、この、孤独の作業を乗り切るポテンシャルというかモチベーションに感服した覚えがあります。
ふたりの男性が登場します。
同性愛者の男性。便宜上、山田と読んでいました。
性同一性障害の男性。便宜上、佐藤と読んでいました。
山田と佐藤。ふたりの男性の物語です。これは両方ともパラレルワールドの私がイメージです。
夜。外を歩いているとマンションの灯が目に映りました。
それを見て「自分の知らない人がこんなにもいる」と恐怖した一方で「この灯の中に自分がなれなかった自分がいるかもしれない」って思いました。
小学生の頃、女の子が嫌いだった。
中学生の頃、男の子が好きだった。
高校生の頃、男女関係なく友達だった。
大学生の頃、自分の性別というものがわからなくなった。
まぁ、昔から男っぽくはなかったしね。でも、身体は男性なわけです。仕草は女性っぽくて。
アンバランスなんですよ。スポーツもバリバリやってたし。身体も大きかったし。
それでよくからかわれたりもしましたしね。
自分の中ではセクシャリティというものが曖昧で。
でも、それが自分だし。でも、それは世間では違うし。
ぐちゃぐちゃと同じことをループしながら学生時代を過ごしてきました。
でも、自分は自分にしかなれなかったんですよね。
男性を好きになろうとしたこともあったけれど、無理だったし。女性を好きになるのもよくわからんかったし。女性になりたい、というわけでもなく。女装をしたい、というわけでもなかった。
自分は自分だけど、自分ってなに?
落語の粗忽長屋状態ですね。
「目の前の俺は確かに俺だけど、それを抱きかかえている俺は誰だ?」って。
自分が分裂した自分と出会い恋をする……どんだけ自分が好きなんだ、って思う設定ですね。
とにかくセクシャリティの倒錯……性別に対する混乱を起こさせるのがひとつの目的でした。
「山田×佐藤」ではなく「佐藤×山田」だったり。
佐藤が男性だけでなく女性と付き合っている時期があったり。
山田と佐藤が外出すときは女装を禁止させたり。
山田は佐藤に対して理解がなかったり。
普通のカップルのように描きながら、このふたりだから起こりうることを連ねて書いていきました。
とにかく混乱させて混乱させて混乱させていきたかったです。
そして、最初に佐藤の女装姿を見て笑った人は最後の結末で後悔すればいい!と思っていました。性格が悪いですね。
とにかく「このふたりだから」ということを意識しつつ
でも、あなたの隣にはこんな人が住んでいるんだよ、っていうのもあり
そして、幸せの形は人それぞれなんだよ、って落としたかった
……全部、説明してんじゃん!?
楽しくないし、精神的にもつらい脚本にも関わらず最後まで見てくれてありがとうございます。
それに付き合ってくれた座組みのRINと福家にも感謝です。



何か感じてくれたら無理に言葉にしなくてもいいです。
混乱して混乱してくれたらいいと思っています。
役を交換することによりパワーバランスがかなり変わることも面白かったです。
そして、どちらもRINの方に押されるというね……。
そんな脚本でしたよ。
今回はアンケート用紙がなかったので……時間があればみなさんの意見も聞きたいものです。
次もまたどこかでお会いできる日を楽しみにしています。
劇団Confluxリーダー ちゃっぴー

香川文化芸術フェスティバル直前号!
お久しぶりです。ちゃっぴーです。
もういくつ寝ると……2日寝ると
「香川文化芸術フェスティバル」
略して「カブフェス」があります。
今年も縁あって出演させてもらえることになりました。
前回と前々回と4人の殺陣芝居を行いました。
今年はガラッとテイストを変えました。
タイトルは「Cross Point」
RIN&ちゃっぴーのふたり芝居です。
音響・舞台美術は福家正洋。
しかも……
時間帯によって役がチェンジします。
単純に労力が2倍……というよりひとりで全部のセリフが言えないと成立しない。
なんや!落語か何かか!
ちなみにちなみに……
場所は桐の間にて。
①10:30……(A)
②13:30……(B)
③16:00……(B)
④18:00……(A)
となっております!
今、この座組みでやれること。それを全力放出です。
是非、お越しください。

※以下、詳細
香川文化芸術フェスティバル「演劇祭2015」(通称:カブフェス)
主催:株式劇団マエカブ
助成:公益財団法人置県百年記念香川県文化芸術振興財団
後援:高松市、高松市教育委員会
●日程
2015年8月30日(日)10:00開場~19:00閉場
※お好きな時間に入退場していただけます。再入場可。
※上演のタイムスケジュールは決定次第公開します。
●場所
香川県高松市:玉藻公園(史跡高松城跡)内「披雲閣」
※アクセス便利!JR高松駅 徒歩5分、コトデンたかまつ築港駅 徒歩2分。
※お車でのお越しの場合は近隣パーキングをご利用ください。
●料金
一律1,000円(小学生以上)+おひねり制(★1)
※玉藻公園への入園料込み。
※未就学児は無料。
→おひねり制(★1)とは? 各劇団・団体の上演をご覧いただいた方から、観劇後に「お気持ち」をちょっぴりいただくシステムです。
おひねりの額に決まりはありませんし、ゼロでも構いません。あくまで「お気持ち」でどうぞ!
もういくつ寝ると……2日寝ると
「香川文化芸術フェスティバル」
略して「カブフェス」があります。
今年も縁あって出演させてもらえることになりました。
前回と前々回と4人の殺陣芝居を行いました。
今年はガラッとテイストを変えました。
タイトルは「Cross Point」
RIN&ちゃっぴーのふたり芝居です。
音響・舞台美術は福家正洋。
しかも……
時間帯によって役がチェンジします。
単純に労力が2倍……というよりひとりで全部のセリフが言えないと成立しない。
なんや!落語か何かか!
ちなみにちなみに……
場所は桐の間にて。
①10:30……(A)
②13:30……(B)
③16:00……(B)
④18:00……(A)
となっております!
今、この座組みでやれること。それを全力放出です。
是非、お越しください。

※以下、詳細
香川文化芸術フェスティバル「演劇祭2015」(通称:カブフェス)
主催:株式劇団マエカブ
助成:公益財団法人置県百年記念香川県文化芸術振興財団
後援:高松市、高松市教育委員会
●日程
2015年8月30日(日)10:00開場~19:00閉場
※お好きな時間に入退場していただけます。再入場可。
※上演のタイムスケジュールは決定次第公開します。
●場所
香川県高松市:玉藻公園(史跡高松城跡)内「披雲閣」
※アクセス便利!JR高松駅 徒歩5分、コトデンたかまつ築港駅 徒歩2分。
※お車でのお越しの場合は近隣パーキングをご利用ください。
●料金
一律1,000円(小学生以上)+おひねり制(★1)
※玉藻公園への入園料込み。
※未就学児は無料。
→おひねり制(★1)とは? 各劇団・団体の上演をご覧いただいた方から、観劇後に「お気持ち」をちょっぴりいただくシステムです。
おひねりの額に決まりはありませんし、ゼロでも構いません。あくまで「お気持ち」でどうぞ!





