青春時代の名選手
日曜日の朝は、コーカイジャー→ 仮面ライダーオーズ → スイートプリキュアのdragon家です。
今朝は世界陸上の男子マラソン。
市民ランナー川内選手、頑張りましたね。
堀端選手が7位入賞、中本選手も10位と、
いずれも日本人らしい後半粘りの走りに感動しました。
堀端選手、中学校までサッカー部で高校でもそんなに目立つ選手じゃなかったみたいです。
旭化成の宗監督に見出された時には陸上選手の名前は宗監督くらいしか知らなかったそうです。
中山、谷口、森下、高岡、そして瀬古も知らん。
解説の瀬古俊彦
「いい度胸してますね
」
過去の素晴らしい選手を懐かしんでみましょう。
dragon世代はやはり、
カールルイス(アメリカ)。
世界陸上東京大会で9秒86の世界記録。
あのときは同じアメリカのリロイ・バレルがアシックスのスパイクでルイスはミズノのスパイク。
アシックス VS ミズノ も盛り上がりました。
ルイスは走り幅跳びも名勝負を繰り広げましたね。
ルイス8m91(追い風参考)に対し、マイク・パウエル(アメリカ)8m95(世界記録)
棒高跳びはセルゲイ・ブブカ(ウクライナ)が世界記録を35回更新。
スマップの中居君ばりに息で前髪をかきあげる姿が懐かしい。
走り高跳びのソトマイヨル(キューバ)の代名詞ハイソックス。
今でも高跳びの選手はハイソックスが多いですね。
これこそ、カリスマ。
指導先の選手がアディダスで身を包むとき、dragonもカリスマになる。
貴公子パトリック・ショーベリー(スウェーデン)もいましたねぇ。
女子短距離界は、
長い爪とド派手なユニフォームのフローレンス・ジョイナー(アメリカ)
ドーピングのせいなのかはやくに死んでしまいました。
10秒49を破る選手は出てくるのでしょうか?
元祖ジャマイカの短距離選手は
マリーン・オッティ(ジャマイカ)
ブロンズコレクターでしたね。
マリオン・ジョーンズ(アメリカ)は結局ドーピングで記録抹消。
最初はしてなかったんだろうけどね。
90年代の女子マラソンは日本人大活躍。
山下佐知子、有森裕子、安部友恵、浅利純子、鈴木博美・・・
海外選手で好きだったのは
カトリン・ドーレ(ドイツ)のあの笑顔。
やり投げのヤン・ゼレズニー(チェコ)のあの投げ方は誰もが一度真似したはず。
10種のダン・オブライエン(アメリカ)はもはや神。
当時の日本記録に近い記録を10種目って(笑)
マニアックな記事になってしまいましたが、
今日で世界陸上テグ大会も終わり。
テレビの前から動かない父親に、
家族からは「やっと終わった」と言われる始末です。
今後のテーマ
昨夜は台風の影響でしょうか夜中でも32℃で寝苦しかったの長崎からdragonです。
車の中は26℃設定でその温度差で体調を崩しそうです。
昨年からの指導テーマ(自分の追求テーマ)は、
「体軸の移動」と「切り返し動作」
フォワードランジの取り入れ方など、
ブログでも少し触れた記事を書いてきましたね。
最近思ってるテーマは、
「股関節の使い方(鍛え方)」
骨盤(腸骨、仙骨)、大腿骨、腰椎
それに付着する筋肉。
まだ、な~んとなく、ぼんやりとしたイメージですが、
秋から冬にかけて取り組みたいと考えています。
何かヒントになること探してますので、よろしくお願いします。
夏休みの宿題
美を追求するdragonです。
夏休み最後のこの日、思いがけず指導が延期になったので、
子どもを連れて長崎県美術館へ。
長崎のウォーターフロントにあるまだ新しい箱モノです。
ここで夏休み中開催されていたのが、
「ダンボールアート遊園地」
こんな感じです。
入場チケットにおまけで付いてくるダンボール工作キットで、
夏休みの工作を済ませるにはもってこいな感じです。
昨日指導前に図書館に行ったら結構多くの小学生が自由研究してました。
いつの時代も8月30日、31日は、
たまった宿題を片づけるる2日間ですね。
dragonはどーだったかな?
早めに終わらせた年もあれば、
最後まであせった年もあったかなぁ。
中学校の時は詩の宿題を忘れてて、
提出間際に適当に、ばぁぁぁ~って書いたものが
入選したり。
そんなもんですよね。
みなさん、どうでした?
明日から幼稚園新学期の愚息。
夏休みの作品提出。
父親がこの時間までがんばりました。
夏休みのマクドナルド
久々にカーフレイズをやったおかげで歩き方がぎこちないdragonです。
あの時のあの研修、スミスマシンでのあのカーフレイズ、思い出します(笑)
出張に出てる時の事務作業はもっぱらマクドナルドで行います。
電源とれて、コーヒーおかわりできますから。
ノマドdragonです。
夜は学生さんが参考書やパソコン広げて勉強してる姿が多いです。
今日は朝食を摂って、メールと筋力データ入力。
そしてブログ。
この時間、さらに夏休み。
小学生が多いです。
今の小学生がどんな感じなのかよく分かります。
大声で騒ぐ。
机の上に座る。
DSに夢中で親の問いかけに返事をしない。
自分も子供を持つ身として、
大声で騒ぐのは子供だからと百歩譲っても、
その他の行動、いや暴挙にはイライラ度MAXです。
小学生が悪いのか、
しつけができない親が悪いのか、
こんな環境を作った大人が悪いのか、
総理大臣がころころ変わる政治が悪いのか。
野田さんに期待・・・
してもしょうがないか。
早く帰って子どもと話しよ。
疲労回復
またまたフェリーの中からdragonです。
今回は帰り(愛媛→大分)。
世界陸上、
室伏やりましたね
織田祐二が「言葉はいらない」と涙ぐんでましたけど、
あんたキャスターですから。
しゃべりなさい。
棒高、澤野大地が跳躍スタート前に言う、
「おねがいしまーす」は、
オリラジ藤森張りにチャラい。
夏休みの疲労が目一杯出てるチームが多いこの時期、
疲労回復を目的としたトレーニングを考えてみました。
ベンチプレス、スクワット、デッドリフトのメインセット回数止め。
(70%RMの重量設定で10回止め)
普段以上にフォームを意識して各筋肉が伸びてることを意識しながら行う。
ストレッチ感覚でのトレーニングです。
デッドリフトをハイポジションで行う。
腰部への負担を減らしながら、腰部へ溜まった疲労物質を取り除きます。
笑える、ニヤッとなる、楽しい話を間にはさみながら説明します。
指導を受けること自体で疲労が溜まったら元も子もないですからね。
最後に今後の数値目標を掲げて短時間で終~了。
最後の精神的疲労に関しては別として、
肉体的疲労がとれるようなトレーニングの方法ってどんなのがありますか?



