気付いてしまった。
興味のある内容の本は
一気に読むけど
全然興味無い内容の本だと
5ページくらいで閉じてしまう![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
歴史もの、苦手…
という事で苦手なものは
ひとまず置いといて
得意分野からじゃんじゃん読みまーす♡
著 竹中平蔵、堀江貴文
「お金」とはいったい何なのか?
単なる指標、単位に過ぎない
価値交換をする場合に、出来るだけ多くの人が認める指標でありさえすればいい。
一万円札だって
ある時
「この紙を一万円の価値があるとみんなで認めよう!」
と決めたから一万円の商品やサービスと交換出来るのであって、ある意味共同幻想。
お金の本質は
わかりやすく、人々の信用や取引を
可視化するためのツールに過ぎない。
この本が書かれたのは2015年ですが
仮想通貨ビットコインについても
書かれています。
スマホのウォレットから
スマホのウォレットに
直接送金できる時代がくる
デフレの時は預金で持っていたら良かったものの
アベノミクスでインフレ方向に経済が動き始めたら、しっかり自分の頭で考えて価値あるものに分散投資しなければならない。
賢い投資家が増えるほど
社会全体にとってメリットがある。
金融リテラシーを高めることが重要な時代であることは間違いないですね。