まいど!!
ご無沙汰して、すみません・・・。(言い訳は、もうすぐしますので、お許しください。)
寒さの余り、身体が冬眠モードに入ろうとしている自分を、無理やり叩き起こしているパーソナルトレーナーかねやん!!こと、金田 知彦です!!
冬の寒い朝、時間ギリギリまであったかい布団を被っていたくなりますよね。
夏の間は早朝の時間を有効活用しているけれど、真冬は辛いという人も必見!!
寒い日も気持ちよく起きられるようになりますよ。
■ 方法その1: 居心地の良いベッドにする
「居心地が良かったら起きられない」と思われるかもしれませんが、意外なほど効果があるんです。目が覚めたら、半身を起こし座ったままで数分過ごすと、それほど辛さを感じず自然に起きることができます。
この時、そのまま二度寝してしまうのは、座ってすごせるスペースになっていないからです。
ちょっとベッドの上に座ってみましょう。
座ってすごしても居心地がよいですか?
「寝心地」が良いことも、良い睡眠、良い目覚めのためには必要ですが、次の例を参考に、起き上がったときにも居心地の良い場所にしてみてくださいね。
例1: ベッドの脇に小さなお菓子を置いておく
一口サイズのチョコ等を置いておき、起きたら食べるようにします。お菓子じゃなくても大丈夫です。ちょっとした楽しみをつくること・血糖値が上がることで目覚めがよくなります。
例2: シーツを肌触りの良いものにする
フカフカしたシーツは気持ち良いですよね。色も好きな色にしましょう。
例3: 音楽が聴けるようにする
タイマーをセットしておいてもいいですね。
目覚ましは音楽とは別にセットしてください。音楽を目覚ましにすると楽しみではなく、「あ~起きなきゃ……」の合図になってしまいます。
■ 方法その2: 「起きて最初にすること」を決めておく
「カーテンを開ける」「太陽の光を浴びる」というのは有名ですし、実際に効果があります。
しかし、寒い冬の朝を考えてみると、そう毎日外が明るいわけではありません。そこでおすすめしたい方法をひとつご紹介します。
・ 携帯でブログ記事を書く
パソコンでももちろん良いのですが、寒くてパソコンの前まで行くことが面倒だと続きませんので、ベッドの中からできることのほうが良いですね。
「 画面の明るさや、手を動かすことで目覚める効果」「読者に何時に起きますと宣言したり、更新という形で報告ができるので応援してもらえる」というような効果が望めます。
継続のモチベーションになりおすすめですよ。
ベッド環境を見直して、新しい朝の始め方をしてみませんか?
よいスタートを切って、よい一日にしてくださいね。