こんばんは、早くも冬が終わってほしいと願う櫻井です http://atease-cpt.jp/
いよいよラグビー大学選手権開幕しました!
注目は久々に関西を制した天理大、1回戦で大東大に101-0で圧勝!
爆発的な攻撃力は健在です、2回戦の優勝候補・東海大との対戦が非常に楽しみです
各大学を見てみると、東海大と帝京大のカラダの大きさ・フィジカルの強さが目につきます
この2校は特待生制度で優秀な人材を集めているだけでなく、徹底した食事管理をしていることでも知られています
どのチームもフィジカルトレーニングには力を入れているでしょうが、食事に関しては年に1度ほど管理栄養士の講習を行い、冊子を渡してあとは選手任せというところがほとんどなのではないでしょうか
完全に選手任せにしてしまうと、よほど意識の高い選手でない限り好きなものを食べてしまうので、理想のカラダづくりは難しいと思われます
とくにラグビーは強さ・スタミナという相反する要素が求められるので、余計に気を遣う必要があります(この場合は一般の方のダイエットと違い「たくさん食べる努力」が必要となります)
ただ単に高カロリーのものをたくさん食べても不必要に脂肪が付いてしまうので、高タンパクかつ良質の複合炭水化物をたくさん摂ることにより「デカく」「強い」カラダに近づきます(もちろん正しいトレーニングは必須!)
この2校のフィジカルの強さを見ていると、あらためてカラダづくりにおける食事の重要性を再認識させられます(ちなみにボディビルの世界では食事7割・トレーニング3割といわれているそうです)
・・・最近やたらお菓子を食べている私が言うのもなんですが(;^_^A