こんにちは、アブレイズ編集部です！春は進学や就職、転勤などで新しい生活を迎える方が多くいらっしゃるかと思いますが、実は４月というのはお部屋探しをする方におすすめの時期でもあります。
なぜ、４月のお部屋探しがおすすめなのか？今回は4月のお部屋探しについてお話していこうと思います。それでは早速見ていきましょう！
ゆっくりとお部屋探しができる
不動産賃貸業界は例年、12月中旬頃～3月末頃までが繁忙期となっています。繁忙期については今まで何度かお話してきましたが、4月からの新生活を迎える方が一斉にお部屋探しをするため、賃貸物件の募集量は増えるものの、人気のある物件や良い物件はすぐに申し込みが入るなど、ゆっくりとお部屋探しができなくなるのが繁忙期です。
４月になると、お部屋探しをする人々が少なくなり、他の人に先を越されるリスクが低くなります。そのため、じっくりと時間をかけて物件を探すことができるのです。
繁忙期よりも安く入居できる場合がある
繁忙期は貸し手市場となるため、賃料や礼金が高く設定される傾向があるのですが、３月に借主が決まらなかった物件については4月に入ると家賃や礼金などの募集条件を見直して募集することがあります。また、賃料や初期費用の交渉についても4月に入ると交渉に応じてもらえる可能性が高まります。
貸主側としても空室のままにしておくよりは、多少、賃料等の募集条件を安く設定したり、交渉に応じるなどしてでも早く借りてもらった方が無駄な費用を抑えられるので、確実に申し込みをされるように動いてくるということです。
引っ越し料金も安くなる
賃貸業界の繁忙期＝引っ越し業者も繁忙期となります。引越し業者も繁忙期は他のシーズンに比べて引っ越し料金を高く設定しますが、4月中旬以降は引っ越し料金も少しずつ落ち着いてくるので、繁忙期に比べてかなりお得に引越しをすることが可能です。
引越し業者にもよりますが、数万円単位で異なってくるので、かなりの費用を抑えることが期待できますね。ただし、ゴールデンウィーク（以下、GW）の時期は引っ越し料金が上がることがあるので注意が必要です。
GWに引っ越すなら4月のお部屋探しがポイント
GW中に引っ越しを計画している方は多くいらっしゃるかと思います。GWに引っ越しをするためには、当然ですが４月中にお部屋探しを始めないと間に合いません。
具体的には４月上旬までにはお部屋探しを始めて、4月中旬には物件を申し込みするというイメージですが、早めにお部屋探しを始めることにデメリットはありませんので、「GWに絶対引越しをする！」と決めている方は、早め早めに動くようにすると良いでしょう。
GW中に引っ越しをする際には、物件の選定から契約手続き、引っ越し業者の手配など、多くのステップがあります。時間的な余裕を持って計画を進めることで、スムーズな引っ越しを実現できるでしょう。
GWは多くの人々が休暇を取る時期でもありますので、引っ越し業者の予約や物件の確保にも注意が必要です。4月中に部屋探しを始め、GWに引っ越しをするための準備を進めていくことをおすすめします。
４月のお部屋探しにおすすめのエリア
４月はお部屋探しに適したエリアがいくつかあります。以下に、４月におすすめのエリアをいくつかご紹介します。
1. 渋谷区
渋谷区は若者やビジネスパーソンに人気のエリアです。新宿や恵比寿へのアクセスも良く、カフェやレストラン、ショッピングエリアも充実しています。４月になると新入学や新入社員が増え、物件の動きも活発になります。
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2. 目黒区
目黒区は閑静な住宅街でありながら、都心へのアクセスも良好です。桜の名所としても知られており、４月には美しい桜並木が楽しめます。ファミリー向けの物件も多く、落ち着いた暮らしを求める方におすすめです。
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3. 中央区
中央区はビジネス街として知られていますが、４月になると新入社員や転勤者が多く訪れます。東京駅周辺や日本橋エリアは賑やかで、多くの物件が集まっています。また、観光名所も多いため、暮らしやすいエリアと言えるでしょう。
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これらのエリアは４月にお部屋探しをする際に特に注目すべき場所です。自身のライフスタイルや予算に合ったエリアを選ぶことで、快適な新生活をスタートさせることができるでしょう。
まとめ
4月は賃貸物件の動きが落ち着いており、探しやすい時期です。気候も暖かくなり、内見がしやすい季節でもあります。アブレイズ・コーポレーションでは、「仲介手数料無料～半額以下保証」のサービスをご提供しながら、皆様のお部屋探しを最大限にサポートいたします。「GWに引っ越したい！」などのご要望も丁寧に対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
以上、アブレイズ編集部でした。次回もお楽しみに！