今日の読売新聞に気になる記事が載っていました。
卒業者含め「浪人」11万人
国の調査では、約3万1000人が、就職が決まらないまま卒業している。
今回、明らかになった留年者約7万9000人を合わせると就職浪人は約11万人となり、
その分、就職戦線が激化している計算になる。
大学の中には、留年者の学費を一部免除するなど、対策を講じるところも出ているが、
大半の大学では、就職留年の詳しい実態をつかんでいない。
在籍学生数が学部定員の一定割合を超えると補助金カットなどのペナルティーが科されることもあり、
対策を実施しているのは一部の大学に限定されている。
今月3日、東京の私立大学が開いた企業合同セミナーに、この春希望する会社に入れず留年した文学部4年の男子学生(24)の姿があった。今年も既に20社の選考を受けたが、内々定はまだ一つもない。2日前には家電メーカーに最終面接で落とされた。「厳しい。最後まで行ったのに……」と肩を落としていた。
大変な時代です。
まずは、自己分析して自分を知る事が大切ですね。
Tea Leaf
では、面接指導やってます。