こんにちは。

小1娘と年中息子の姉弟コンビ

知育やDWEのこと、日々のこと綴ります。

娘が全統小の試験の最中に、私はとなりの教室で講演会に参加していたのですが、その講師が、

玉井満代先生でした。

玉井式国語的算数教室の玉井先生です。

なんかね、今って教育ジャンルで「⚪︎⚪︎式」があり過ぎて、私も聞いたことあるようなないような…笑

ちなみに、

玉井式とは、

ネットから拝借しました

これ、本当に大事だと思う。

自分がそうだったので、よく分かる。

私は、年長のときから、そろばんを始めたので、計算力では絶対的な自信がありました。

小学校では、ステップノート？だったかな、

計算するやつ。笑

あれはいつもクラスで1番のスピード。

しかも正答率100%

そろばんの大会があると、絶対何個も賞🏆を取って帰ってくるほど凄くて←自分で言うw

でも小学5年あたりかな？

割合、速さなどの文章題、また図形の問題（立体や展開図）などが入ってきて急に分からなくなった。

計算はできるのに、文章になると考え方、解き方が分からない。そもそも言ってる意味もわからない。イメージもできない（そろばんの珠はイメージできるのに😂）

ここから算数が苦手に

なので、私は「思考力」の大切さを痛感しています。

子どもたちを以前通わせていた幼児教室も思考力を大切にするところでした。身についているかは置いといて笑

前置きが長くなりましたが、

要するに、

玉井式やってみたい。笑

娘が塾で無料体験したのも玉井式でした。

どうしよ、、夏期講習だけでもやってみたい。

って塾の思惑通りですね

まぁ私の戯れ事は一旦置いといて、

講演会では、色々大切なことを話してくださったのですが、もう思い出せないことが多々

覚えてるエピソードだけメモ📝

⚫︎本は推薦しない

よく低学年向けとか、⚪︎歳から、とかありますが、高学年でも低学年向けの本を読んでもいい。むしろ、その子が選んだ本が1番その子にとって読みやすい。

⚫︎作文の宿題で、字の汚さを指摘しない

見た瞬間、「字きたな」って思っても指摘しない。作文のときはあくまで作文、自分の思いを自由に伝える練習、字のことはひらがなの練習のとき伝える

作文で素敵な表現があったら、ここがいいね！と褒める

⚫︎じゃがいもでもにんじんでも、自分が手にとったものの重さを量ってみる。

体感した重さが、これは⚪︎グラムだということを結びつける。

やばい、これぐらいしか覚えてない

書籍買いたくなる

今回、講演会に参加して良かった。

ぼーっとしているところに水をぶっかけられたような

基本怠け者なので、少し気を引き締めていきたいと思います

講演会⭐︎玉井式国語的算数教室