どうも。
ブラック・ブレットをみとけばよかったと今更ながら後悔しているteafoolです。
蛭子影胤・小比奈ペアがいい感じ。
今期はアニメのあたり期でしたね。
次期が微妙に何を観ようかと悩むところですが。
 

 
ということで、タイトルの話題に移ろうかなと。
たまには真面目な話もするのよ。
 
タイトルの話ですが、私はどっちかと言うと目的が達成できれば手段はどうでもいい派です。
ちょっと話はずれますが、事実、学生の頃とかは、如何に結果を良く見せるかということに腐心していたりしました。
まあ、目的=「“今”いい結果を残す」でしたし、学生生活もある程度短いスパン(長くて大学4年)なので、能力が足りなくても、ある程度はこなせてきたのかなと。
個人でなんとかなることも多かったし。
 
ただ、社会人になると、目的が大きすぎて、個人では達成できないことが多かったりします。
個人では達成できないからこそ、他の人とともに取り組む。
そんなときに、目的さえ達成できればいいという考えは、必ずしも受け入れられるわけではない。
 
たとえば、新商品の発売にあたり、「いや、これ確実に半分はサクラやろw」くらい人がいるとか。
あるいは、多少ゴリ押しするとか。
 
とまあ、こう書きながら、「でも、自分がされたらちょっと嫌かなぁ」と思う部分も半分くらいあるかなと思い始める。
でも、まあ、「相手も仕事なんだから仕方ないよね。こっちはこっちでやらせてもらうよ」くらいの感覚だけど。
 
そうかぁ……こういう「なんか嫌やなぁ……」と思う部分があると今後に影響があるから、目的のために手段を選ばないということが毛嫌いされるんかなぁ……。
 
まあ、能力が足らないから手段を選“べ”ないというのも多分にあると思う。
だからこそ、その手段を疑問に思いながらも、それ以外の手段が思いつかないから、結果として微妙な手段しかとれない。
 
あぁなるほど、結局は自分の能力の足らなさということだ。
もっとスマートに仕事が出来るようになりたい。