私は水ではないから
水に触れることはできても
水にとけることはない
私ができることは
ただ水に触れて
水をすくい
水が手からこぼれ落ちる感覚を得るだけ
たとえ水にとけて混ざることを願っても
私ができることは
ただ触れるだけ


どうも。
いきなり変な書き出しですいません。
某所の詩に触発されて書いてみましたが、どうも駄目ですね。
同じ言葉を使いすぎですね。


で、まあ、それは置いておいて、今日の話題は、私にとってのゲームやライトノベルについて。

一言で表すなら、理想です。
色々な意味で、理想です。

作品の中での人間関係を始め、世界観・絵・キャラ・声・音楽・話の流れ……突き詰めて言うなら、何もかもが理想です。
そういった作品の世界が完結した世界であることも重々承知しているつもりですし、全てが幻想であることは、頭では理解しているつもりです。
それでもなお、私にとって、理想とする形は、創作作品です。
目指す形であり、なおかつ、けして手が届かない理想です。

ゲームやライトノベルに出会えてよかったと思います。
本当に、今の私にとって、なくてはならないものの一つです。
ゲームをしたりライトノベルを読んだりしているときの私は、傍目から見ると、本当にのめり込んでいるように見えると思いますね。
読み終わった後、自分で、「今、ちょっとぼーっとしてるなぁ」と思うくらいですし。(まあ、他の人が本を読み終わった後にどういう感覚なのかがわからないので、あくまで「自分の感覚で」ですが)

だから、生徒会の一存シリーズの杉崎鍵なんかは、本当に、私の理想のキャラクターなのでしょうね。

とまあ、それだけの話なのですがね(^^;)
こんなこと書くと「変な奴」と思われるかもしれませんがね。