「まんがでわかる 地頭力を鍛える」
地頭がいいって言葉を耳にしたことがある。
一見アホっぽく見えても、実は頭が良かったり?
数字には出ないけど、なんか賢い。
勉強してないのに問題解けちゃう。良い点取っちゃう。
そんな人たちのことを地頭がいいって思ってました。
頭の良さ
①物知り
②機転が利く
③地頭がいい
そしてその地頭を良くするためには
仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考力を身に付けること。
とにかく自分の頭で考えること。それが地頭力につながるのだそう。
なんじゃそりゃ。
近年インターネット、AIの飛躍的進歩で簡単に知識を手に入れられる世の中で
人間の考える力がより求められる。
仮説思考力
結論から考える。完璧でなく、65点くらいでいい。期限内により早く。
仮説を立てる目的は、答えを出すのではなく、「課題や疑問を抽出する」こと
フレームワーク思考力
全体を俯瞰し、客観的に物事を見る。優先するべきものが明確になり、
他者と共有できる。
抽象的思考力
物事を伝えるときも短くわかりやすく。
「結局何が言いたいの?」と言われないように笑
最初に全体像を共有し、相手に求めることを明確にする。
単純化することで、物事の本質が見えてくる。
例)営業も飲食も根本は顧客ファースト
抽象化によって応用が利くようになる
働く場所に活用できそうな物もある。
色んな考えをもつ人と仕事をする中で、新しいことには何かとクレームが入る。
でもそれは当たり前と思い、時代に合わせた働き方をしていかないとな
と思った。