小さな町で英語を教えるTeacher YUKOのブログ

下記に当てはまるご家族のお子さんのみ、限定10名受け付けます!


☆秋津・新秋津駅を利用しているご家族
☆ご両親とたくさんお話する元気な小学生のお子さん
☆他国の人々や文化を知ることは大切だと思っているご両親
☆国際化の中で生きるために英語力は必要だと考えるご両親

★高校生以上の留学相談も受け付けます、但し、遊学については受け付けられません。本気で留学を考えている方のみご相談に乗ります。


『世界のどこでも楽しく生きていける人材に』
 ・どこの国でも楽しく生きていけるだけの思考力を持ち、逞しく生きていける子供の育成
 ・英語を通じて、他国や他国の人々を知る
 ・今自分の周りにある教材で勉強する (教室の中だけではなく、実体験を通じて、英語や文化を学ぶ)

Teacher YUKOの英語レッスンの考え方
教育方法は子供の数だけあります。 子供の習得度、関心、興味に応じて、レッスン内容と教材を決めます。 レッスンを通じて、自分と異文化圏の人々、日本と世界に興味・関心を持ち、“考える力”をもつ子供を育成することも目標の一つです。 日本だけではなく、世界の一員として生きる楽しさを教えます。 近い将来、国際化社会で生きる方法、糧を得ることにつながります。  


Teacher YUKOの英語レッスンの進め方と内容
 1.個人レッスンから始めます。 子供の性格や能力を見ながらプログラムを考え、進めていきます。
(新しいことは何だか楽しい、面白いと感じることが大切です!)

 2.小学校低学年は、暮らしの中(ご自宅、先生宅、秋津図書館、秋津・秋津駅、商店街、清瀬雑木林、空堀川)  などで日常生活に関する言葉やフレーズに接し、英語に慣れます。 

 3.先生とじっくり時間を費やし楽しく学び、習熟度や性格をみながら、その後のレッスン方法をご両親とともに検討していきます。 

 4.月に一度、ミニ発表会も行います。みんなの前で自分の成果を伝える、お話する力を養います。   
 

スケジュール
 ・火曜日か木曜の午後 
 ・1ヶ月3回のレッスン+1回グループレッスン(ミニ発表会、日時指定) 
 ・45分/回

受講料
 ・入会金: 10,500円
 ・お月謝: 10,000円 
  *個人レッスンの場合、追加料金なしでお母様もレッスンにご参加頂けます。
  *4、5週目も個人レッスンをご希望される方は別途ご相談ください。
 ☆テキスト・その他: 
  ①絵本・テキスト
   習熟速度や興味にそって、良い本を選びます。
   平均年間10冊前およそ1,300円/冊
   *習熟度が高いお子さんの場合は、ご両親と相談の上、検討していきます。
  ②パーティ (3,000円~5,000円)


元気なお子さんとお会いできるのを楽しみにしております。
また皆様からのご連絡、お待ちしております。


Teacher YUKO


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NativeかJapaneseか

小さい子供が大好きな外国人であれば、私はNativeに慣れるのも良いかなぁと思っています。

ちゃんとしたプログラムにそってお勉強を教えてもらえれば良いのですよね?

そこを見分けられるかどうかが大手を利用するポイントの一つになると思います。

どういう人材をどういう風に雇用し、どうレッスンさせているのか・・・。

大人に教える英語と子供に教える英語は違うので、私がNativeの人にお仕事をお願いするとしたら、まず、何よりも第一に子供好き、そして・・・国語が好きだったかどうか。

言語を教える、ということは自分の国の文化も一緒に教え伝えるということです。

文化を教えるということは文化にある程度の尊敬の念がないとできません。

そして・・・なにより、Sheに対してDo, Iに対してDoesなど使っているNativeはまずNoなのですが、いなくはないのです。

最近はもうNative信仰者は大分少なくなりましたが、発音は小学生のうちに練習すれば十分いけます。

日本人の先生でも、綺麗な発音をされるのであれば問題ないでしょう。

大人になってからだと、なかなか難しいところもありますが・・・子供のうちならば大丈夫です。


なぜお客様でなくてはいけないのかというと・・・

先日、山形大学工学部の先生主催の講座に出席して参りました。
出席されている主な方々は荒川区で事業を営んでいる中小企業の方々です。

お題目は”価値創造と利益の方程式”。
お題目だけでもなんだか難しそうですね。

ポイントはお客様をぎゅ~と絞って絞って絞って、そのお客様にあうサービスやモノを提供しましょう~、というもの。

例えば、ヘルシア緑茶であれば、”楽して痩せたい人!”ということになります。
そして、その先に、”飲んであるけばメタボ対策になります!痩せます!楽です!”という1ヶ月先、3ヶ月先の夢を与えてくれているのですね!


ではTeacher YUKOの英語レッスンはどうでしょうか?
ちゃんとお客様が絞りきれているでしょうか?

・・・というと、

日本でも世界でも生きていける子供にしたい!と思っていらっしゃるご両親あってのお子様限定
秋津駅、新秋津駅利用のご家族のお子様限定
お子様の活動に関して十分にお話ができるご家族限定
・・・
と限定いっぱいですので、ぎゅ~どころか、これ以上絞れません・・・・

あと外せないのは、PCトレーニングではなく、対人間トレーニングを希望されるご両親のお子様、

です。

そして、レッスンの先にある想いとは・・・

日本でも、日本以外でも元気に活躍できる人間育成です。


会社では今まで、マーケティング調査を行うときに、日本の中だけのことを調べておけば良かったのですが、もうこれからはそういうわけにもいきません。
その際に他国のWebにアクセスし、英語で文書を読むことは必要不可欠なのですね。
さらに、その文書について質問したいなぁ・・・と思えばメールを書くことになり、もしかしたら電話ちょうだい、と先方から言われるかもしれません。

そのときには・・・やはり臆せず、行動してもらいたいなぁと願うのです。

そのためにはある程度の年齢から日本以外にも国があって、そこにはどういう人たちがいて・・・とおぼろげでも良いので感じてもらいたいなぁと思うのです。 そして、自分はある国の一員なんだなぁと客観的に分かると、そこから???が発生します。 (これを待っています!)

アメリカにいると人種のるつぼです、シンガポールであれば、やはりアジアの色々な人々がそこにてんこ盛りいるのですね。日本の場合は、ある程度そういう環境を用意しないと機会がないのです。
(Nativeとの英会話学校とかは別ですが・・・)

なので国際交流会などありましたら是非積極的にお出掛けください。
私も子供達との活動の一つに加えておきました!


そこで外国語でお話ができるようになりたいなぁ・・・と思えるようになったら、さらに一歩前進です。


私のお客様は”勉強熱心なご両親”ではなく”将来生きていける糧や方法を子供に教えることに熱心なご両親”であり、最終目標は、日本でも日本以外でも成長機会を見出せる子供の育成、です。


では寒いので風邪に気をつけましょう。
また!

Teacher YUKO

ある企業の英語教材について

とある企業で英語教育を開始するのを聞きました。
そこでお勉強がてらその教材についてその説明会を聞きに行こうとおもっていたのですが・・・
出掛ける直前になって携帯がないのが分かりました・・・。
明日明後日と出掛けるため、携帯は必需品です。
なので探し始めていたので、結局行けずじまいに・・・

IT機器への依存度を再度確認してしまいました・・・。

ふと考えてみるとこのブログもこのPCがないと掛けないのですよね。

さて私が行こうとしていた英語教育機関ではPCを教材として使うようです。

IT企業にいた私としては、トレーニングを受けるのも、本社の方針を聞くのもほとんどWebを使って・・・でしたので、何事もPCを使って勉強し、PCを通して人の声を聞き、今期の売上宣誓を聞く・・・というものでした。
今はコストを抑えるためにWebを通してのトレーニングは大人気ですし、DVDというものも以前からありましたから、特に?・・・というものはないはずなのですが・・・。

ただ、今はPCがないと企業は生き残っていけないので、すべてIT化され、仕事をしていますが、それはツールであって、本来、主軸をおくべきコミュニケーション方法は対人間ですので、目と目、手と手で会話するものではないかなぁと思います。 特に小さな子供のうちは・・・。

私としてはWebトレーニングは正直、取るべき点数を取らなくても心から悔しい気持ちにならなかったのと、またプログラムを繰り返せば良いんでしょ?というずる賢さ・・・もあったと思います。 


正直、そういうふうに子供が思ってしまったら、先生としてそこをどうマネージするか・・・というかコントロールするというのか・・・・分からないのですよね。
相手は機械であり、微調整のきかないプログラムです。
英語という知識は増えるかもしれないけれど、英語の先にある対人間どおしの”やり取り”の部分はやはり人間を通じてしか得られないのではないかとふと思うのです。

子供の顔をみて、本人が楽しいのか、嬉しいのか、悲しいのか、つまらないのか、最終的に何かを学んでいるのか・・・という気持ちセンサーは子供も先生もお互いに効果的に働かくだろうか・・・。 
感性を伸ばすことはPCを通じて可能なのかなぁ・・・と思うと私はちょっと懐疑的になってしまいます。

それは企業にいて大人の仕事のやりとりとも同じです。
やはりITツールの中で一番使用されているのはメールだと思いますが、メールはあくまでもその人をあらわすほんの一部であり、その先の生身の人間との接触によって、ようやく人となりがわかってくる、というのと同じだと思うのです。

先生もその子がどういう子供で何が好きで、将来どういうことをやってみたくて・・・と話を聞いて、こちらもヤル気になるのですよね・・・それはPCプログラムの外でもできなくはないことですが・・・

レッスン自体がそのPCを使ってだけだとなんだか淋しいような気がするのです。
どこか子供の良いところを見逃してしまうのではないかと・・・。


ただ子供が毎日そのプログラムに張り付くというわけではないと思いますので、知識として得るには十分すぎるプログラムができているのだと思います。


私が子供達に是非進める方法というのは、昔あった”ペンパル”のIT化かな・・・と思っています。
子供達が異文化に住む人々とITを使ってメールを書いたり、Web上でお話したりするのは、すごくいい。
そして書簡と異なるのは・・・あっという間に戻ってくるのですぐに返事を考えなくてはいけないこと。
これは・・・大変かもしれないけれど、相手が待っていれば、相手から期待されていれば、それに応えたい、応えようと思うのは人間ですよね!!

そこまで子供が英語で成長したら、私の役割は終わりで、今度はもっと沢山の書物をオリジナル言語で読んでもらえるように英語構文とか、英文読解とかの練習になるので塾でしょうか・・・。
ちょうど中学生くらいです。


とりあえず教材は後学のため見てこようと思います。
もしほんとーーーーーーーーーーーーにすばらしく良かったら、その教材を使用するレッスン方法も検討の余地があるかもしれません。
・・・が分かりません。(私はITに依存しすぎることは避けたいと思っておりますので・・・)  

携帯はその後見つかりました。

Teacher YUKO