今日はViki＆Yune、そして久々にKukkiに会う約束を
しているのでそれを楽しみに、今週最後の語学学校を
乗り切ろうと思います。今日は役場近くのパン屋さんで。
Angebortのリンゴケーキが予想以上に美味しかった！
(0.99ユーロ)そして先生はカマンベールのサンドイッチ。
今日は昨日に引き続いて｢Schule(学校)｣をテーマに長文読解
リスニング、という流れになりました。人数が少なかったため
いつも以上に会話中心で授業は進みます。ここで自分の
出来なささが本当に情けなくて。単語が出てこないし、発音が
悪くて伝えられない。他の皆は少なくとも発音で聞き返される
ことはないし、ボキャブラリーも私よりすごくあるしね。
ここで、実力の差、といいますか、クラスでも１番ドイツ語が
上手と思われるしっかり者の女性がいまして(英語圏グループ
なので、あまり授業で組むこともないんですが)彼女がなんと
ドイツに来たのは６月で、それから学校に通って、今に至る
ということに、みんな非常にびっくりしまして。え、マジ？
先生でさえ｢本当に？今まで勉強したことなかったの？恋人と
家でドイツ語で会話してるの？｣と質問攻め。しかし彼女の
答えは６月に来て、語学学校で習う以外にドイツ語を勉強を
したこともなく、家で恋人と話すときは英語なので、そんなに
ドイツ語の会話を日常的にすることもないらしいのですが。
もうね、｢すごいね｣｢語学の才能があるのね｣としか言えねぇ！
実際にそうなんですよね。恋人の仕事がインターナショナル
でドイツにもあと１ヶ月ほどしかいないそう。その前はＮＹで
２年間住んでいたらしいが。もうね、本当にすごすぎるよー。
才能もあるけど、努力の差も、もちろんあるんだろうな、はは。
その話の後に、前から同じクラスだったRichardから｢Minamiは
前のクラスのとき(７月)に比べて、すごくドイツ語が話せる
ようになったよね。｣と褒めてもらい、逆に悲しくなったり。
いや、もちろん本当に有難いんですよ。そんな言葉をかけて
もらえるなんて！噓でもお世辞でも嬉しいぜ！しかし、つい
周りと比べて、自分のダメダメだが嫌になってしまう。
全然自分の言いたいことが伝えられないし。そのときも
ちょうど｢あのときは、ああやって言うべきだったな｣と後悔
していたところだったので。後から｢ああ言うべきだった。｣
｢文法がおかしかった｣とか色々思うのに、咄嗟に話を振られると
つい、パニックになってしまって、なかなか自分の言いたい
ことが伝えられないのです。その間に話題は違う人に･･･。
うう、本当に情けない。(ノ◇≦。)
先生の話では来週からこのクラスにまた結構な数の新しい
クラスメートが増えてくるらしく、それもさらに追い討ち。
みんな、すっごく出来るんだろうなぁ。まぁ、周りが
どうであれ、自分のレベルは変わらないんですけどね。
落ち込みつつ、大学へ向かい、先生とお昼ご飯。
そう、今日はゆっくりしている時間などないのです。
今日は３時にOstkreuzでYuneと約束しているので、さっさと
切り上げて行かねば！会うのはYune＆Vikiが日本に行く前
だったので１ヵ月半ぶりくらいかな？さらに今日はKukkiも一緒
Filmparkで行われるHorrornächteというハロウィンイベント
に参加する予定なのです。タイトルどおり怖そうなんですが
どんなもんでしょうか。楽しみです。(*゜▽゜ノノ゛☆
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落ち込むこともあるけど、しょうがないですよね。最近、学校の愚痴ばかりで
ごめんなさい。読んでても楽しいものではないと思うんですが･･･すいません。