折角、ドイツに来たんだし、ドイツの味覚を楽しもう！
というわけで、我が家でも｢SRARGEL ZEIT｣を
実践したいと思います！ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
ちなみに、生のホワイトアスパラを調理した経験など
全くない私が本屋で立ち読みしたドイツ語の料理本と
ソースの表絵を見て勘を頼りに作ってみようと思います。
(料理する前から不安)
というわけで、用意したSpargelとソースの素。
(恐らく)１番オーソドックスなものを選びました。
なんか、皮をむくみたいだったので、剥いてみました。
うん、こんな感じ？とりあえず今日は４本だけ。
これを塩を入れたお水で湯がいていきます。
時間？うん、柔らかくなったらいいんじゃない？(適当)
なんだかんだで、ソースの表紙絵を真似て用意して
いたジャガイモとウインナーを付合せてみました。
うん、あとはこれにソースをかければ完璧だよ！
というわけで、ソース作りです。
ふむふむ、お水125ccにソースの素(粉)を入れて、
ダマにならないようによく混ぜて火にかけます。
ふつふつ沸いてきたらバターを投入します。
ソース作りは先生が頑張ります。
｢ジャーン、バター登場！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ｣
｢じゃぁ、溶けるようにちょっとずつ入れて｣
｢どれぐらい入れたらいいのかな？｣
｢説明書には125gって書いてあるけど。｣
｢え････( ﾟ ▽ ﾟ ;)｣
みなさん、よく写真を見て！
私が持っているまっさらのバターは250g
つまり･･･(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)
｢これ、半分も入れるの！？ソースだけに！？｣
｢かなり大量だね。カロリーが。｣
｢いや、無理！それは無理よ！ドイツの人に
｢Spargel楽しむ気があるの！｣と責められても無理！｣
｢じゃぁ、どうするの？早く入れないと｣
迷いに迷った結果、バター50gぐらいにして
代わりに牛乳を足しました。いや、もうすいません。
改めてドイツ料理の恐ろしさを知りました。
そんなわけで、ソースをかけて完成！
うん、なんか(見た目は)それらしいんじゃない？
キャベツと玉ねぎをコンソメで煮たものを添えて
今日の夕飯の完成です。さて気になるお味は･･･
｢(Spargelの)下のほう苦い。(＝◇＝;)｣
｢でも、真ん中から上にかけては甘いよ。｣
｢あ、本当だ！もう一皮剥けばよかったかな？｣
｢あー、それもあるかもね。(^▽^;)｣
と、なかなか改善の余地はありそうですがなんとか
美味しく頂く事が出来ました。確かに真ん中辺りは
柔らかくて甘く、繊維がたくさんなのでホタテ貝柱？
みたいな感じ。初めて食べる生ホワイトアルパラでした。
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タイトル見てお気づきの方多いと思いますが｢第一弾｣なので
改善を重ねて｢第二弾｣をお届けしたいと思います。次は頑張る！