昨日、調理して気付いたのですが
このお家、包丁がない!(=◇=;)
欲を言えばピーラーも欲しい。
今日もお買い物行くこと決定ですね(泣)
さて、ドイツのスーパーで何度かお買い物をして
日本と比べて驚くことは多々あります。
まず、機能の記事でもご紹介したとおり、
1.ハムやチーズの種類が半端なく多くて
お値段も日本に比べると量が入っていて安いです。
種類が多すぎて、どれを選んでいいのかわからず
無難なものを選んでしまう自分(冒険したいんだけど)
2.スーパーの入口と出口がきっちりわかれている
大きなデパートなどはそうでもないんですが、
一般的なスーパーは入口と出口が別で、
レジから出口までが直通なので、ふらふらーっと見て
お店を出ることが、なかなか出来ないです。
それでも、欲しいものが見つからないときは
申しわけなさそうにレジの後ろを通ります。
本当はマナー違反かも。ごめんなさい。
3.レジ袋が徹底して有料化
日本でも増えていますが、原則的に袋は有料です。
ただ、有料な分、布の袋やプラスチックのしっかり
したものなど、繰り返し使えるようになっています。
私も先生がドイツで買ってきた布のエコバッグを
使っているのですが、このエコバッグをコレクション
している人も多いのだとか。お店によって違いますしね。
4.レジのやり方が日本と違う!
日本はカゴごとレジにおいて、またカゴに入れてもらうのが
一般的ですが、ドイツでは、レジを通すとき、カゴから
全て商品を取り出し、ベルトコンベアのようなところに
全部載せます。で、前の人の商品の間に仕切りバーの
ようなものを置いてレジへ。お金を払って、レジを通った
商品は、急いで袋につめるという慣れないまでは確実に
わたわたしてしまいます。(°Д°;≡°Д°;)
5.消費税が19%
これは、レシート見たときに驚きますが、なんと
ドイツでは消費税が19%で、軽減税率が適応されても
7%なのです。これに慣れたら、日本が5%なんて
可愛いものですかね?(汗)
6.デポジット制が徹底している
ペットボトルやビンは飲み終わったあと、スーパーに
持って行き、専用の機械で、大体25セント返ってきます。
もちろん、その分上乗せして払っているのですが。
大体、バーコードみたいなので読み取るみたいで
知らなかったときは、そのまま捨てちゃったり、
日本みたいにラベル剥がして機械に通らなかったりと
もったいないことをしてしまいました。さすがエコの国!
私自身が感じたことで、間違いなどがあったらごめんなさい。
同じようなスーパーでもこうして仕組みが違うのですね。
早くどこのスーパーは○○がお得。ぐらい言えるように
なりたいものですが、まだまだ道は険しそうです(苦笑)
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あとスーパーのトイレが有料なのも最初は戸惑いますね。
どっちが素晴らしいっていうのはもちろんそれぞれですが。