サイクリングorカヤック、シーウォーク、
シュノーケル、バナナボートがついていました。
で、他のマリンアクティビティをするために
場所移動です。再び、船に乗って
(今度はそんなに乗らなかった)
マングローブのある沖合いまできます。
そして、人工的なスペースに乗り、
順番にすることになりました。
ちなみに私たちはシュノーケル→
バナナボート→シーウォークの順となりました。
この順番はちょっと不満だったんですけどね。
シーウォークで写真を撮ってくれるサービスが
あったのですが、シュノーケルやバナナボートの
後なので、１番ボロボロの状態です(´Д｀)
まぁ、決まったものはしょうがない。
今更ながらシーウォークですが、こちらは、
特殊なヘルメットをかぶって海の底を歩き、
魚たちと戯れるアトラクションなのです。
(考えた人すごいよね)
お水はサービスで配られ、荷物は上のかごに
いれられるのですが、割と高いところにあって
苦戦しました。（届かないよー）
男性参加者にとって頂いたり、よじ登ったり←
とりあえずシュノーケルに挑戦です。
一応、ライフジャケットを着込み、
フィンをつけて、準備します。
実はシュノーケルって初めてなんですよね、私。
Ｎちゃんは海が好きでグアムや沖縄の海も
経験している強者です。
基本的に泳げるのであまり恐怖はなかったですが
息の吸い方がよくわからず苦戦したり。
慣れたら存分に楽しめました。お魚綺麗だし。
下で、シーウォークを先に楽しんでいる人たちが
いましたが、こちらには気付かないんだな、こりゃ。
「沖縄の海の方が透明度が高い気がする」
というＮちゃんの言葉に是非、
沖縄も行ってみたくなりました！
そしてですよ、続いてはバナナボートに挑戦です。
バナナボートも初心者な私ですが、
沖縄で体験したことのあるＮちゃんから
「何度も振り落とされたよ～(x_x；)」
と聞いていたので、若干ビビってました。
先頭をＮちゃんに譲り、私の後ろにはカップルが
座り、４人での出発となりました。緊張しましたが
波が高かったためか、意外と優しい運転でした。
(ヨカッタ)
最後はお待ちかねのシーウォークとなりました。
まずは４kgほどのベルトを装着！
(浮かないように重りです。)
ライフジャケットを脱ぎます。
そして、靴みたいなのが渡され履きます。
とりあえず、陸上での準備はこれで完了。
指示に促され、船につけられた梯子を
ゆっくり降りていきます。
ヘルメットは、肩まで海に浸かったときに、
船からゆっくり被せられました。
なんでも、このヘルメット重さが34kgもあるらしく
地上ではとてもかぶれないので、
こうした水の浮力を借りて装着するのです。
ヘルメットを装着されましたが、
なんか変な気分。。。(￣ー￣；
シュコーっと音がして空気が入ってきます。
そのまま、ダイバーさんの指示に従い、
ゆっくり梯子を降りると
(ダイバーは３人います)
そこはすっかり海の世界。
なんか不思議ですねぇ。
潜水艦に乗ってる気分ですが、リアルに
触れられ水の感触は本物なので不思議です。
お魚もたくさんいましたよ～
触れられないのが残念ですが、
ダイバーさんからペットボトルに穴を開けた
ものが手渡され、中には餌が入ってます。
これで魚がガンガン寄ってくるわけですな。(笑)
シャッターチャンスとばかりに、
指示されて写真を撮られます。
２人一緒はもちろん、ソロでも撮ってもらったり。
およそ15分程で海の中の旅は終わりました。
陸に上がるとバスタオルが用意され、
船に乗り込んで、戻ることに。
正直、まだまだ遊びたかったので、
少し物足りなかったです。(うーん、残念)
もう少し自由時間が多かったらなぁ。
更衣室があるレストランに戻ってきました。
このとき、Ｎちゃんの顔が真っ青で、
驚きましたが、どうやら船酔いしたようです。
辛そうなＮちゃんを他所にケロッとしている自分
ちなみに、お昼ご飯は、ライスかポテトを選べ
(バリにきて初の選択肢ですょ！)
興味からか「ポテト」を選択した我々。
飲み物はカウンターに自分でとりにいく
仕組みですが、意外と冷えてて嬉しかったです。
あとはバイキング式になってたのですが、
泳いだ疲れからか、あまり食べられませんでした。
相変わらずのハエの大群から回避すべく、
テラスで昼食をとる我々。
ご飯を食べている最中にシーウォークの写真が
回ってきて１枚好きなのを選びます。
もちろん、たくさん撮ってもらってたので１枚は
サービス、その他はお買い上げという仕組みです。
(よく出来てるわー)
あまり、思い入れがなかったからか、私もＮちゃんも
準備をします。更衣室が思ったより狭かったので、
着替えはホテルに帰ってからすることになりました。
再び、船旅です
Ｎちゃんの心配をしつつ
極力、後ろの方へ乗りました。
さらばじゃ、レンボンガン島よ(誰？)
船は相変わらず揺れましたが、
なんとか陸地に到着です。
選んだ写真が配られて、解散となりました。
行きと同じで、違うホテルの女性２人組と一緒の
車に乗り込み、帰路へつきました。
ちょっと眠たかったですね。
やっぱ、水に浸かると眠たくなるんだなぁ。
ホテルに帰ってくると、Ｎちゃんに先にシャワーを
譲り、とりあえず休憩です。
続けてのオプショナルツアーを入れなくて
本当によかった。と、改めて思ったり。（体力なし）
交代でシャワーを浴びて、水着を洗い部屋に
洗濯物が並びます(笑)
化粧したり、髪を乾かしたりしていると、
太ももに妙な日焼け跡を発見！
どうやら、日焼け止めを塗る際に太ももは
両手でサイドから塗っていたので、こんなことに
しかも両足ってどういうことですか！？(知らねぇよ)
昨日の猿といい漫画のキャラですか、私は(´＿｀｡)
とりあえず、今日はこれからフリーなので、
近くにある「バリ・コレクション」に行きたいと思います！
日本の「そごう」も入ってる、デパートのようなものです。
レストランもあるみたいなので、夕食もここでとることに。
さて、近く、とはいっても地図上のことなので、
歩いていける距離なのかホテルのフロントで尋ねます。
わざわざ日本語が出来るスタッフさんを呼んできて
くださり、丁寧に教えてくださったのです・・・が！
道に迷ったよ！ヽ(;´ω｀)ノ
だって「ホテル出て左に曲がってまっすぐ！」
とか言ってたけど、バリの道ってあまり補整
されてないから、まっすぐじゃないのよ！
(そもそも)
まず、ホテル出るまでが遠いしね。
出たら、地元の人にたくさん声をかけられるし。
(小心者で猜疑的なので、基本無視。すいません。)
しかも、ゴミ箱はやっぱり可愛くないオブジェ付きだし。
そんなこんなで迷っていると、見知らぬおじさんが
バリ・コレクションのおよその位置を教えてくれました。
(ありがとう、おじさん。疑ってばかりでごめんね。)
しかし、やっぱり辿り着かない、バリ・コレクション。
そんなとき、日本人カップルらしき人を発見したので
声をかけてみました。すると、そのカップルさん
たちも、バリ・コレクションを探しているようで、
同志を発見（？）したわけです。
他愛ない話をしながら、なんとか突き進み、
バリ・コレクションに無事に到着出来ました。
やっぱり厳重体制で、敷地内に入るには、
セキュリティチェックを受けなければなりません。
バリ・コレクションは敷地内に沢山のお店が並びます。
レストランも数多くあり、専門店やスーパーなど、
見処満載です。ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
まずは、レストランエリアを通り抜け、
夕飯を食べる店の目処をつけます。
やっぱり、バリに来たのだから、本場の
ナシ・ゴレンとミー・ゴレンは食べておきたい！
というわけで、沢山のお店から勧誘を受けつつ、
Ｎちゃんの「アイスクリームが食べたい！」
というリクエストを叶えてくれるお店にしました。
選んだのは、日本語のメニューを見せてもらって、
程よい値段なのと、さらにここから20％割引にしてくれ、
サラダバーとアイスクリームがサービスのお店に決定！
バリ料理店の他にも日本食やイタリアン
ハンバーガー店など、様々な種類のお店がありました。
夕飯の前に先に両替に向かいます。
「そごう」の中でしてくれるそうなので。
しかし、ここでもハプニングが！
当たり前と言えば当たり前かもしれないのですが
お釣りがもらえないのです(´Д｀)
つまり、一万円札を渡して5000円だけルピアに両替
残りは日本円でというのは不可能なんだそう。
これには、一万円札しか持っていなかったＮちゃんは
慌てました。なんせ、どう考えても一万円を両替しても
使いきれないのは目に見えておりました。
で、何故か私が7000円を千円札で持っていたので、
私が4000円、3000円をＮちゃんに貸して
無事に両替ができました！(*^▽^*)
最初に決めていたお店に戻り、注文します。
蝋燭の火が灯る席に案内されました
ドリンクは、私はやっぱりパイナップルジュース
Ｎちゃんはミックスジュースを頼みました。
ついつい安かったのと、20％引きなのにつられて
本命のナシ・ゴレンとミー・ゴレンを注文し、
更にもう１品、お肉を炒めたのとご飯が
合わさったものを注文してしまいました。
サラダも食べ放題でついているというのに！
味は文句ナシで美味しかったのですが、
なんせ量が、ね
（自業自得）
Ｎちゃんが備え付けのエビせんを気に入って
おりました。地味に美味しいよね。
食後のアイスもバニラとチョコをそれぞれに
頼んで大満足でした。
これで１人1000円もかからないんですよね。
ご飯を食べた後は買い物です。
専門店ではなく、スーパーマーケットに立ち寄り
お土産を購入。私はカレンダーとＮちゃんに
勧めてもらったビスケットを２箱買いました。
カレンダーは実家と祖父母宅用です。
いつも海外旅行のお土産に困っていたのですが
カレンダーが使えるし、好みを選ばないので
定番のお土産となりました。
ここで、ミー・ゴレンのカップ麺を発見したので
先生と父に買いました。(日清でしたよ。)
Ｎちゃんも同じような感じで買い物を済ませ、
そろそろバスの時間なので、出口に向かいます。
歩いて帰れる距離ですが、やはり夜ですし、
無料のシャトルバスを使うことにしました。
バス、といっても遊園地の園内を走るような
可愛い感じの開放的なバスです。
横座りに向い合わせで後ろはドアなし。
夜風に当たりながらホテルまで帰りました。
ちなみに、明日のこの時間には、
もう空港へ向かっています。
あっという間だなぁ、と思いながら、
買ったお土産をスーツケースに詰めて、
帰り支度をしました。
明日はいよいよエステです！
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あっという間の最後の夜となってしまいました。
観光に海にエステと割と盛りだくさんに組みました。