昨日の記事に書いたとおり、この日曜日に

先生が我が家に挨拶にやってくる

という話なのですが、ことの経緯は

まず、何度も私が(無断ではないですが)

外泊していたことにありました。


(なんか、こう書くと私が悪い娘ジャマイカ!)


いくら、大学で4年間過ごした場所とはいえ

友達がいるとはいえ、こう何度も出かけるのは

さすがにおかしい、というか、言い訳も苦しい・・・。


痺れをきらした妹ども

私が珍しく仕事から早く帰ってきた日に

それを切り出したのです。


「ちょっと、みなみ

なんかパパに話すことがあるんじゃない」

「えっ??( ̄Д ̄;;」


いきなりの急展開ですが

これは逆にいいチャンスなのでは?

と、思い、夕飯の後、パピーに

切り出すことに・・・。


「パパ、今まで黙っててごめんなさい。

実は真剣にお付き合いしている人がいます。」


て、定番な切り出し方だな、おい。( ̄Д ̄;;

でも、このときの私はこれが精一杯でした、マジで。


するとパピーはため息を大きくついて

「まぁ、そんなことだろうと思ってたわ。(-""-;)」

と呟きました。


「で、どんな人なん。結婚は考えてんのか?」

「う、うん、まぁ。一応(-。-;)」


うまく会話が続かない空気の中、

見かねたマミーが乱入。


「で、どんな人か聞いたの??」

「いや、今聞こうとしてて・・・。」

「パパと同じで大学関係の人です。


※我が家のパピーも大学勤めなのです。


「大学の職員か。」

「う、うん、まぁ・・・。」

「いくつの人か聞いたの?」

「えっ、いくつなん??」


「えっと・・・・、今年32歳の人です。」

「みなみより9歳も上??((((((ノ゚⊿゚)ノ」

↑マミー、白々しすぎる。


「尚更、結婚を考えなきゃいかんやろ」

「う、うん。」

「パパ、すごいわぁ。そんなに離れてたら

反対しないの?あっさりだね。」

「別に年の差はいいだろ。」


※現にパピーとマミーも7つ差です。


「でも、私の同級生、親より上の人と

結婚ってなって、かなり反対されてたけど。」

「それは、また別の話だろ。」


なんか、話が変な方向に向かっているのですが。


「で、どこの人なの?」

「えっと関東(ここでは県名は伏せときます)の人。」

「じゃぁ、みなみは最終的に関東に行っちゃうんだ。」

「えぇぇ、それはやだなぁ。(ヲイ)」

「結婚考えてるなら、お前も向こうの

ご両親に挨拶に行かないといけないだろ。」

「ねぇ、パパ。関東ってどこ?どうやっていくの?

やっぱり飛行機なの??」

「あと新幹線だろ・・・。」

「どうやって行くのか今度、先生に聞いといてね。」


あれっ?なんか話がズレ・・・


「じゃぁ、孫が生まれたら外孫かぁ。」

「まぁ、そういうことになるなぁ。」


あれっ?なんでそんな話・・・?


「とにかく、相手の年も考えて結婚を具体的に

考えてやれ。パパを見てみろ。王子をめっちゃ

苦労してるの。30過ぎたら色々大変なんだよ。」

「まぁ、結婚したからってすぐに子どもが

出来るとは 限らないしねぇ。」


なんか、パピーが自分と先生を照らし合わせて

急に先生のことを考えて結婚しろコールです。

あれっ?こういうもん?


「とりあえず、1回遊びにでもこい。」

「早く結婚してね。孫の面倒は見るから。」

「は、はぁぁぁ( ̄ー ̄;」


そんな感じで先生が我が家にやってくることが決定。

ちなみにこの両親の報告のオチは


「それにしても、お前、片付けも出来ないのに

結婚も何もないだろ。

付き合った頃のママも、もうちょっとマシだったぞ。」


※整理整頓が大の苦手な私です。


「男はなぁ、やっぱり散らかってると

落ち着かないんだよ。見てみろ、この部屋。」

「悪かったわねぇ!!ヽ(`Д´)ノ」


両親の喧嘩で強制終了。


ど、どうなるんだ、日曜日!!




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緊張したけど、パピーに報告できてよかったです。ある意味、
「早く結婚しろ!」って言われているけどいいのか、こんなので?