朝食もお部屋に運んできてくれるということで
私もそして先生も早起きでした。
いつもはダラダラしちゃうんですけどね(^▽^;)
豪華な和食の朝ごはんに上機嫌な私。
(面倒なのでパンですが、基本はご飯派)
ご飯は自分でつぐようになっていたのですが
先生が率先して盛ってくれました。
そして、それをまた旅館の方に目撃される始末。
ああ、絶対、このカップルは女が何もしないんだなぁ
って思われてたに違いない。。(ノ_-。)(被害妄想)
気を取り直して、宿を出発!
(部屋の)担当の女性の方が最後まで
見送ってくれて、とっても感じのいい旅館でした☆
それから、鳥取市内を手を繋いでのんびり散策。
そしてラクダに会うために、いざ、鳥取砂丘へ!
1度行ってみたいと思っていたので
本当に楽しみです!ラクダに会えるかなぁ。(*^▽^*)
そんなワクワクを抱きながら向かったのですが
ちょっと、遠かったです。
公共交通機関だから時間も思い通りに
いかないですし。。。
「車、あったら便利だね。(-。-;)」
「なに言ってるの、みなみちゃん。
我々はエコを推進してるんだから!ヽ(゚◇゚ )ノ」
「ものは言い様だね。( ̄_ ̄ i)」
そんな会話をしながら、砂丘についたのは
なんと、夕方。ちなみにバスを待ってるときに
おばあさんに話しかけられました。
「あなたたち、観光客?(・∀・)」
「そうですよ。('-^*)/」
「しかも、アベックだね。( ´艸`)」
「あ、アベック?(無駄に照れる)Σ(゚д゚;)」
それからバスが来るまで他愛ない会話をして
時間を過ごしました。
なんでも、おばあさんには私くらいのお孫さん
がいて、つい話しかけてしまったそうな。
知らない土地でこういう体験もいいものですね。
さて、肝心の鳥取砂丘なのですが、
バスに乗っているときに、ラクダを引いている人
の列とすれ違いました(@Д@;
も、もしかして。。。(°д°;)
「すいません、本日のラクダは終了しました。」
やっぱりぃぃぃ。ヽ(;´Д`)ノ
タイミング、悪すぎでしょ?
まぁ、ラクダを見れただけで良しとしますか。
(自分で慰め)
それにしても、初の砂丘は興奮でした。
だって、本当に真っ白な砂なんですもん。
私はパンプスを履いていたのですが、
これでは砂が入ると思い、長靴を借りて
完璧装備で砂丘に向かったのですが
殆どの人が裸足ー(((( ;°Д°))))
(驚愕事実発覚)
先生は私の靴を持ち歩いて苦笑。
カップルや親子連れはみんな裸足で
砂の感触を楽しんでいました。
それに引き換え、何、この私の格好。
白の長靴が悲しかったです。・°・(ノД`)・°・
(どうりで、あまり長靴借りられてないわけだ。)
でも、砂丘はとっても素敵でした。
お土産やで名物梨ソフトを頬張って
お別れの時間が近付いていました。
ラクダに会うためにまた来たいです。
帰りも行きと同じで時間がかかったのですが
帰省ラッシュで、座ることが出来ず
ある意味、苦痛でした( ̄∩ ̄#
(計算してなかった私が悪いんだけどね。)
やっと、駅に辿り着いたと思ったら
GWのラッシュを取材しにきていたのか
TV局がやってきてました。
この2ショットをカメラに撮られたらヤバイと思い
(えぇ、自意識過剰ですいません(-。-;))
そそくさと逃げるように帰ってきました。
あっという間の2日間
次は夏休みかなぁ。
ちなみに、今回の旅行、
全て先生持ちです。
す、すいません(><;)
いやぁ、トータルしたら、交通費なども考えて
1人5万はいってるでしょ?
誠に申し訳ない次第でございます。
でも、旅行前日に先生が
「荷物は軽めで行こう( ̄ー ̄)」
って言うのをきいていたのですが、
旅行中はずっと私の荷物を持っていてくれました。
あとで、あれは
「私の荷物を持つから」
という前フリがあったんだなぁ。
としみじみ思いました。(*゚ー゚)ゞ
ずっと手も繋いでくれていたし。
お金払うのは先生なのに
いっつも私の意見を最優先してくれて・・・
旅館の人に言われたこともあったけど
本当に、本当に先生のことを大事にしようと
改めて思いました。
先生、本当にありがとう。
また旅行に行こうね!o(^▽^)o