皆様のクリック(雨乞い)のおかげで
無事に先生の仕事は
中止になりました~ヾ(@^▽^@)ノ
まぁ、雨なので外出は無理かもですが
この週末、一緒にいられるだけで十分です。
では、予告したとおり過去話をどうぞ('-^*)/
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
此処で少し登場人物がふえます。
私が先生の研究室を尋ねに行ったとき
さすがに1人では心細いので
さすがに1人では心細いので
一緒に行ってくれる友人がいました。
それがNちゃんなのです。
喫茶店で色々話をしてから、
私はよく先生の部屋に遊びに行きました。
(お昼を一緒に食べたりとかね。)
(お昼を一緒に食べたりとかね。)
そのときもNちゃんは一緒にいたんです。
で、先生はNちゃんがお気に入り(?)になったらしく
で、先生はNちゃんがお気に入り(?)になったらしく
よく
「Nさん、可愛いね」
と
か
「めっちゃファンだわ。」
みたいなことをよく連呼していたのです。
(まぁ、今は流石に言わなくなりましたが)
実際にNちゃんは
(まぁ、今は流石に言わなくなりましたが)
実際にNちゃんは
本当に可愛らしい娘なんですけどね(汗)
私は少しヤキモチみたいなのを妬いていました。
まぁ、その当時は「好き」というよりは
まぁ、その当時は「好き」というよりは
簡単な独占欲みたいなものだったんでしょうけど。
私の方が先生と先に仲良くなったのに~
みたいな(苦笑)
しかしながら、さらに、この事態に
しかしながら、さらに、この事態に
止めを刺す事件が・・・!!
勇気を出して
先生と夕飯を食べに行こうと誘ったんですよね。
なんとかOKもらえて、すごく嬉しかったです。
で、待ち合わせしてご飯を食べてる最中に先生が一言
「気になることがあるんだけど、
ちょっと、言っていい?」
と聞いてきたんです!!
そりゃもう、ドキドキですよ。
何、何!?(●´ω`●)ゞみたいな。
しかし、次の瞬間、先生の口から出た言葉は
「ときどき、
すごく不細工な顔になるよね。」
・・・はぁ!? (-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
私は一瞬、わけがわかりませんでした。
私は一瞬、わけがわかりませんでした。
えっ、何言われたの、自分?たいな感じで。
詳しく聞くとなんでも先生に愚痴ったりするときの表情が
眉間に皺を寄せてて、かなり不細工らしいのです。
だからって、そんな・・・ (ノ_-。)
詳しく聞くとなんでも先生に愚痴ったりするときの表情が
眉間に皺を寄せてて、かなり不細工らしいのです。
だからって、そんな・・・ (ノ_-。)
落ち込みました、凹みました。
Nちゃんには散々可愛いとか言っておきながら
私には不細工発言、なんだそれ??
Nちゃんには散々可愛いとか言っておきながら
私には不細工発言、なんだそれ??
折角、ご飯に誘ったのに、一緒に来てくれたのに
どうせなら不細工な私よりNちゃんに誘われたかったんだ。
どうせなら不細工な私よりNちゃんに誘われたかったんだ。
なんて、かなり自暴自棄になりました。
完璧鬱です。
まぁ、後からの先生のフォローは
元は可愛いんだから・・・
という身も蓋もないフォローでしたが・・・。
という身も蓋もないフォローでしたが・・・。
(そんな付けたしいらねぇよヽ(`Д´)ノ)
そんな感じで少しずつ先生に惹かれてながら
一喜一憂する 日々を過ごします。
そして、ある出来事によって先生のことが
好きなんだと自覚するようになるのです。
好きなんだと自覚するようになるのです。
(予告風にしてみたり:笑)