Ⅰ はじめに
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
教員採用試験まで、あと、三週間、または四週間
といった時期になってきました。初めて受ける方はもちろん、残念ながら去年合格できなかった方にとっても緊張が尽きない時期ですよね。
そんな時に、もしも専科の勉強をして、点数が取れなかったらどうしようと思うのは至極当然のことです。
しかし考えても見てください。今問題を解いて解けなかったところが本番に出る確率はどれほど低いでしょう。
だいたいそこまで運がない人も珍しいですし、なんならまちがえたんなら次はできる確率が高いのです。
つまり、今この時期に問題を解く余力があるのなら、解かない選択は百害あって一利なしなのです。
是非問題をじゃんじゃん解いていってください。
Ⅱ 問題を解くに当たって
①学習指導要領は旧のものと照らし合わせる事。
問題の中には、例えば、指導方法について述べられているものがあります。
もっと具体的に言えば、
小学校理科 : 液体を熱すると内部から温まっていくことを示す方法について書け。
という問題に対して、旧指導要領下の教科書では、示温液の使用が取り上げられています。
指導方法の問題を作るのに、新指導要領では教科書の作成が間に合っていない時期なのです。
去年の問題と基本的には傾向が変わることがないと思われるため、まずは今まで散々書き込んできた指導要領を信じて問題に取り組むようにしましょう。
②やっぱりトレンドは道徳と外国語科
道徳については、現場の先生からもその評価方法等について困難さが露呈しています。そこでポイントとなってくるのは、
特別活動と道徳との兼ね合いなのです。
特別活動での活動から道徳的価値を見出していこうという現場の動きがあります。
つまり、特別活動は指導要領の目標からの出題が多いとされてきましたが、
道徳との兼ね合いの問題が出てきても不思議ではないと言えます。
特別活動の事例が書かれていて、そこからどんな道徳的価値が読み取れるかといった問題は容易に予想できます。
上記の表をいかに覚えているかは合格につながるポイントになるため、しっかりと目を通しておきましょう。
また、外国語科については、外国語活動との違いが取り上げられることが予想できます。
指導法でなく、目標であれば、新学習指導要領から出題することも可能なのです。
学習指導要領の3つのポイントと照らし合わせて、しっかりと覚えておくことをオススメしておきます。
Ⅲ 終わりに
いかがだったでしょうか。特に道徳は、今後記事にしていく面接編でも大変重要なポイントになってくると思われます。
しっかりと対策して万全、そして自信満々で本番に臨むようにしてください。
この記事以外にも、教養問題編、面接編にもぜひ目をお通しください。
ありがとうございました。
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